
寒いです。
こたつに入っていても顔だけ冷たくなっております。
さて、毎日ブログを更新する前に
デジカメ撮影しておいた画像をブログ掲載サイズに変更して
ブログ記事を書いております。
が、本日はフォトショップが起動できないので
画像を添える事が出来ません!
ちなみに、前日、前々日は単に画像ネタが無かったです。
という訳で3日連続で画像無し…では寂しいので
昨年末にブログにアップした絵を再度貼り付けます。
今の僕にとって必要なアイテムであろう
「リップクリームを入れておくケース」です。
これを自作レザークラフトで作ろう…と思っておきながら
お正月休みは終わりました…
未だに手をつけておりませんが
イイカゲン作らないと冬(乾燥時期)が終わってしまいそうなので
そろそろ取り掛かりたいです。
まぁ…それほど時間のかかるモノではございませんが
夜にステッチ穴の目打ち作業だけは近所迷惑になりそうなので
(ハンマーで錐・レザークラフト用を打ち付けて穴を開けるので)
型紙を作って、革を切り出して、革の処理だけは済ませておきたいです。
ヌメ革を使うつもりなので
切り出した革を数日天日の当たる場所に置いておきます。
コレを行うか?行わないか?で
使い始めのヌメ革の飴色変化が変わっていきます。
ヌメ革の新製品(普通に販売されている革アイテム)は
日焼けさせずにそのまま販売しているモノが多いです。
でも、革を切り出した後に日に当てて
少しでも日焼けさせていた方が
その後の飴色変化が全く異なります。
僕が作ったレザーウォレットや携帯ケースは
超初心者状態で何も考えずに作ったので
使い始めて4年以上が経過しても、ヌメ革の飴色変化が少ないです。
しかし、割と最近作った(とはいえ2年前…)のベルトループは
数日しっかりと日に焼かせたので
使い始めてから早い段階で飴色変化が出ました。
ヌメ革製品は、買ってから日焼けさせて使い始めるのでは無く
購入する前に可能ならば製造元(個人経営ショップ等)に
お願いして日焼けさせた革から
レザーアイテムを作って貰う方が良いと思います。
と、簡単に書き記しておきながら
それが本当に可能なのか?断言できませんが、
自作レザークラフトでは作業工程は適当に出来るので
革を焼く期間が自由でございます。
話がだいぶ逸れましたが今回も素人ながら
ヌメ革は切り出して日焼けさせてから組み立てます。
久しぶりのレザークラフトになるので
ブログで経緯をお伝えしながら作っていきます。
画像撮影を覚えていたら…ですが。
でも、作る予定のリップクリームケースは
根本的に大そうな代物ではございませんね。
この記事へのコメント