博打

イメージ 1 皆様、こんにちは。こんばんは。

本日は友人と外出して参りました。

一緒に地元の大型リサイクルショップをプラプラ~としただけですが
いつも出向いている最寄の大型リサイクルショップで
増税前が理由なのか?連休中のセールなのか?
古着アイテムが端数カットのセールを行っておりました。

度々、僕のブログでも記しておりますが
1000円代の品物ならば、3桁分の端数がカットされるセールです。
(4桁カットは2万円以上からになります)

つまり、小さい金額の商品ほど割引率が高くなる…
というセコイ計算をしてしまいます。

で、今回のセールは古着コーナーのほぼ全てが対象と店員さんに聞きました。
古着ウエア類やアクセサリー類も対象です。
という訳で少々時間を頂いて物色しました。

が、先日もお伝えしたとおり、目ぼしいウエア類は全くありません。
品揃えが少なくなってしまっているのです。

そこで時計やアクセサリー類をチェックしましたが
これといった一品はございませんでした。

唯一、気になったのが、先日出向いた時には無かった
「レザー ブレスレット」です。
値段は1800円。

僕がレザークラフトを行っているのをご存知の方は
何故、既製品(というかハンドメイドレベル)の古着アイテムを
購入しているのだろうか?
と不思議に思うでしょう。

しかし、僕の事をよ~く知っておられる方は
僕が何故、このレザーブレスを購入したのか予測できると思います。

僕がこのブレスを購入した理由は
画像でも大きく紹介しておりますが
「ハーフダラー シルバーコンチョ」が欲しかったからです!

実際にレザークラフトを行っていて
パーツ類に精通している方はご存知だと思われますが
今現在、シルバー製のコンチョ類が物凄く値上がりしております。

僕が数年前に自作ウォレットを製作したときに
おなじコンチョを購入したときは3000円でした。
この時でも安いとは思いましたが…今ではかなり値上がりしているのです。

で、このブレスは1800円が端数カットで1000円。
ビーズが3個付いておりますが、それは必要ございません。
欲しいのはシルバーコンチョなのです!

ただ、問題がございまして
このコンチョが本当のシルバー素材のコインから作られているのか?
判別ができないのです。

お店でチェックさせてもらいましたが裏側が見えないので
コインの裏面がわからないのです。
本物ならリバティコインの文字と、年号が入っているのです。

が、隙間からも見えません…
う~ん…素材はシルバーっぽいのですが…

悩んだ結果、これはギャンブルだと思って購入を決意しました!!

1000円の宝くじ…みたいなモノです。
当たっても、本物のシルバーコンチョが手に入るだけですが
ここは博打に出ます!

という訳で、帰宅してから裏のネジを外そうと思ったのですが…
全く緩む気配がございません!
これは…「ガチネジ(ネジ用接着剤)」で取り付けてあるレベルですね…

ネジの穴がなめってしまいましたので、無理に外すのは止めました。

結果ですが、本物のシルバーコンチョなのか判りません!
ただ、くすんで汚れていたコンチョを
シルバー磨きのクロスで拭いてキレイにすると
画像の通り、輝きが出てきました!

ニセモノのコンチョならば、この輝きは出ない…はずなので
不確定ですが「本物っぽい」と思う事に致します。

後日、ネジが外れたら結果をお伝えしますが
ネジが外れなければ…単なる飾りにしかなりませんので
何とか外すように頑張ります。

…よ~く考えたら、改造用の腕時計を何個か購入しております。
コンチョを外して残ったレザーは5ミリ厚で良い質感なので
腕時計のバンド用に改造して使えるなぁ~と、今思いつきました。

結果、僕はトコトンセコイという事が証明されました…

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