皆様、こんにちは。こんばんは。
そろそろ桜が開花しそうな暖かさになってきました。
そして、この寒い冬の時期に髪を伸ばしっぱなしにしておりましたが
そろそろ切ろうかなぁ…と思い始めました。
散髪は自分で行いますが。
そういえば、ふと思い出しました。
この1~2年ほどでしょうか?
ケーブルTVで放送されているアメリカのお宝番組を観るのが
毎週の楽しみになっています。
その中で、ライトニングでも紹介されていた
「ポーンスターズ」の(確か)先週放送の中に
「リーバイス デニムジャケット」を買い取りに来たお客さんの放送回がありました。
おぉ!僕にも価値・価格の判るアイテムでございます。
で、そのデニムジャケットですが
サードタイプで裏地にブランケットが取り付けてあるモノでした。
形状から「70505 BIG-E」のブランケット有りタイプです。
まぁ…それほど価値のあるモノでも無いなぁ~と
思っていたのですが
店主のリックさんが「サードタイプ」と解説しはじめて
僕もその通りだなぁ~と観ていたら
「40年代のジャケット」と言い始めました。
むむっ!?
そんなバカな…せいぜい70年代前半のジャケットのはずですが?
更に買取金額が「350ドル」でした!
むむむっ!?
約35000円?
そんなバカな…35ドルの間違いなのでは??
と僕は思いました。
おそらく翻訳間違いで年代や金額が変な事になっていた…
と思いたいです。
リーバイスのブランケット有りデニムジャケットは
僕の地元では滅多に見る事はありませんが
リサイクルショップで1万円以下で売られていたと思います。
ジージャンの価値自体が低くなっておりますし
普通のサードタイプなら普通に1万円前後で購入できます。
350ドル…というのはやはり破格だと思います。
しかも、ラスベガスの砂漠地帯でブランケット有りのジージャンを
着る人がいない気がしますし…
そういえば、実物A-2の買取は
10~15万円(1000ドル)くらいだった記憶がございます。
ソチラは安すぎだろう…と逆に思いましたが。
まぁ、ず~っと観ているとこういうミスにも気付きますが
普段お目にかかれないアイテムの買い取り・紹介が面白いので
これからも見続けるでしょう。
というか、ケーブルTVのお宝番組を観始めてから
「なんでも鑑定団」を観なくなってしまいました。
アメリカのお宝番組の方が色々なアイテム(乗り物・銃等)が出て
実際に買取しているのが面白いのだと思います。
あと、なんでも鑑定団だと高額購入した品が
ニセモノをつかまされて1000円だった…というシーンがあるので
観ているコチラも気分が宜しくありません。
アメリカお宝番組ではそれが無いのが良いのかもしれませんが…
今回みたいに、たま~に間違った買取をしていますが
それはお店側が多く支払っているのでお客さんは損しておりませんので。
ちなみに画像は話題に出した
リーバイスのデニムジャケットのブランケットなし(普通の)
「70505E 所持品」です。
画像で見直すとまだまだ色濃いので
着用して色落ちさせる楽しみがありますね。
この数年、収納しっぱなしで実物を見ていない気がしますが…
そういえば、先日、地元のいつもの大型リサイクルショップで
リーバイスのデニムジャケットを着用したお客さんも居りました。
珍しいので「おぉ!」と嬉しくなりましたが
デニムジャケットを羽織って楽しめる季節なので
僕もたまには外出時に着てあげようと思います。
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