皆様、こんにちは。こんばんは。
先日の雨で富士山山頂の雪が物凄く増えておりました。
1月の富士山画像を見ると…雪がほとんどありません。
さて、つい先程までBSフジで放送されていた
F1開幕戦・オーストラリアGPの予選を観ておりました。
今年からF1のレギュレーション等が色々と変わったので
久しぶりに真っ当に予選を観たのです。
一番の変更は「V6ターボ エンジン」に変更された事でしょう。
で、そのエンジン音が物凄く気になったのですが
実際TVで出た音は…懐かしいと言えば懐かしく、
街中を走っているマフラーを変えた車と
大差無いなあぁ~と思ってしまいました。
もう、過去の甲高いエンジン音を聞く事は出来ません。
市販車のフェラーリの方が良い音が出ます…
予選の走りを見ておりましたが
途中雨が降ってきたので全て正しい事とは言えないと思いますが
いわゆる「ドッカンターボ」みたいです。
アクセルONでトラクションがかかりまくり
リアが滑る…みたいです。
2014年でドッカンターボって…物凄い退化でございます。
まぁ…トラクションコントロールが無いのかもしれまsんが
日本のスポーツカー(ターボ車)がドンドン性能が良くなったのに
何故、ハイテクの塊であるハズのF1マシンが酷い有様になったのでしょう??
日本のスーパーフォーミュラ(以前のフォーミュラ日本)の
マシンの方が本当に早いかもしれませんが…大丈夫なのでしょうか?
こうなったら、日本のフォーミュラレースの
レギュレーション設定を何でも有りにして
それこそ「サイバーフォーミュラ」みたいに
世界最速のレースにしてしまえば良いのになぁ~と思いました。
子供の考えですね…
エコには反しますが、現在の技術の最高最速のマシンのレースを見たい…
と思うのは車好きの念願だと思います。
サイバーフォーミュラは水素エンジンだった気がします。確か。
明日は外出いたしますが
外出先のお宅でオーストラリアGPの決勝を観る気がします。
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