使用5年目

イメージ 1皆様、こんにちは。こんばんは。
 
昨日、ブログで記そうと思っていたネタは
本日お伝えいたします。
 
物凄く久しぶりにレザークラフトの
作業を行いました。
 
と言っても、ステッチを縫い直しただけです。
 
画像の携帯ケースは
2009年の4月に携帯を新しくしてから
その携帯のサイズにピッタリ合う様に
作ったレザーケースです。
 
レザークラフトを始めて
3~4作品目のモノだったと記憶しております。
 
で、かれこれ5年使い続け
その間、携帯(ガラケー)のバッテリー交換を
一度も行わない…という奇跡が続いておりますが
コチラの携帯ケースも
雨の日以外はず~っと使い続けて
結果、両サイドの裏側ステッチが
切れ切れになってきてしまいました。
(一番下・3枚目画像の状態)
 
と、昨年秋にお伝えしておいて
リペアしたのは…つい先日の出来事です。
 
単に縫い直しただけなので工程は
今までの付いていた糸を抜いて
新たに縫い直しただけです。
 
縫うだけの作業は楽でありがたいです。
 
で、画像1・2枚目が縫い直した状態ですが…
特に見た目で違いが判りませんねぇ…
 
でも、実物を見ると年季を感じるのですが
縫い直していない他のステッチ部分の糸は
経年変化で飴色(アイボリー)っぽい色合いに変化しているのです!
新たに縫い直した糸は白さが目立ちます。
 
基本的にノーメンテで使い続け、雨や水しぶきが表革フラップ部分に
大量に付着して跡が出来ておりますが…
自作アイテムなので気にせず使い続けてきました。
 
携帯を新しくしないので、ケースもそのまま続行して使い続けます。
 
まぁ…問題なのは携帯ケースよりもウォレットの方でございます。
各部のステッチが無くなり始め、接着面を剥がさないと縫いなおせない
飾りステッチも切れ切れになってしまいました…
 
本当はウォレットのリペアを行うつもりだったのですが
手始めに携帯ケースを直したのでした。
 
で、ウォレットを完全にリペアするには…大掛かりな修復作業が必要で
僕にとって始めての「完全解体」を行う必要があるかもしれません…
接着面を剥がす恐怖が待っています。
 
でも、ウォレットをリペアするとなると
普段使いするウォレットの代えが必要になります。
が、2年前の稲フェスに持ち込んだ「自作 裏マニフォールド」は
作ってから…今まで一度も使用せずに放置しっぱなしですので
これを機会に、ウォレットを直して裏マニフォを使ってみようかなぁ~
と少し考えてしまいました。
 
もしくは、代わりのウォレットを…新たに作ります。
代わりというか、新たなウォレットを作れば良いだけなのですけど…
 
今まで使っていた自作ウォレットは
今回紹介した携帯ケースより前に作った品ですから
ウォレットを先に何とかすべきですねぇ…

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