皆様、こんにちは。こんばんは。
とうとう暑いです。
僕の地元の最高気温は32.9度でした。
(アメダス調べ)
寝苦しい夜が待っていると思うと
(自室に冷房器具が無いので)
少し憂鬱でございます。
さて、今朝ですが仕事場に出かけると
室内にバッタを発見しました。
形状的にキリギリスっぽいのですが
詳しく無いので曖昧です。
大きさは4センチくらいでしょうか?
放っておいても良かったのですが踏み潰す恐れがありましたので
弟の子供の為に捕獲する事にしました。
でも、子供の頃の様に昆虫を素手で捕まえる勇気が無くなってしまったので
ビニール袋を上から被せて捕獲に成功しました。
後は、ビニール袋を緩く結んでおけば空気も入りますし逃げる事もございません。
で、帰宅途中に弟の自宅に立ち寄り子供を呼び出し
「バッタ欲しい?」と尋ねると、双子(次男三男)が欲しがったので
ビニール袋ごと置いてきました。
終わり。
しかし、仕事場周辺に昆虫が住めそうな場所は少ないはずなのですが
過去、大きなカマキリを見かけたり
僕の地元で生まれて初めて大きなトノサマバッタも見ました。
子供の頃、バッタを捕まえに行ってもショウリョウバッタしか見かけませんでしたが
(僕の地元ではショウユバッタと言っておりました)
探していた場所が自宅裏の松林で、場所的に沿岸部だったので
普通のメジャーなバッタは生息していなかったのでしょう…
と、何となく大人になって今更考えてしまいました。
カブトムシやクワガタも、ほぼ見かける事がありませんでしたので
そういう点では山間に住んでいる人を羨ましいと思ったものです。
今となっては懐かしい思い出でございますが
前記の通り、大人になってから虫に触れなくなってしまったので
今更珍しい虫をみかけても…ただ困るだけでございます。
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