皆様、こんにちは。こんばんは。
最近は何かとトラブル続きでございます。
普通に平和に過ごせるのが一番なのですけど…
昨日お伝えしましたが「携帯からブログ更新」したのに
全く更新が反映されておらず
夜中の1時過ぎ、寝ている最中にメールが届き
何かと思ったら「ブログ更新メールが送信できませんでした」という報告でした…
メールを送って6時間以上経過して、結果がコレですかぁ…
さて、昨日はPCの調子も悪かったので早々にPCの電源を落として
レザーアイテムにオイルを入れたりしておりました。
で、先日お伝えした「ウエアハウス 1003XX」の
ウエストバンド部分のステッチ解れを手縫いでリペアする事に致しました。
使用したのは薄い黄色のスパン糸でやや太めです。
手縫い針を2本用意して交互にステッチを縫う
レザークラフトの縫製と同じ方法で行いました。
ですが、考えが甘かったなぁ~と即感じたのは
ウエストバンドの下部ステッチ部分のデニム生地は折り重なっている部分で
厚さにしてデニム6枚分重なる場所でした!
…全然針が通りませんので、金属の小物で針のお尻を押し込んで
何とかデニム生地に針を通して手縫いリペアしました。
おかげでリペアは完了しましたが、
気づくとレザーパッチ部分まで糸のほつれが到達している事にあとから気づきました…
流石に気力が無かったので、これ以上は直しませんでしたが…
(作業を終えてから、千枚通し・太い錐を使って
ステッチ穴を開ければ…と気づきました。遅すぎです)
画像ですが、表生地側から最初に糸を通したので
割とキレイにステッチが並んで見えます。
ですが、裏地側(左下画像)はメッチャクチャなステッチ跡です…
まぁ…見えない部分なので気にしてはいけません。
あと、右バックポケットの内ステッチの角部分も糸が切れていたので
コチラも同じ方式で縫ってリペアしました。(右下画像)
デニム生地の厚さがウエストバンドの半分以下だったので
針を通すのがコンナに楽なのかぁ…と実感しながら縫いました。
これで普通にジーンズを穿ける状態に戻せましたので
とりあえず満足しております。
糸の色も偶然ですが、元々の綿糸が退色してライトイエローっぽい色合いになったので
表側の見た目はそれほど違和感無い仕上がり…だと思います。
3日前のブログに穴が開いた状態の画像がございますので
気になる方は比較してみてくださいませ。
では、他にも色々報告できることがございますが
本日はこれにて失礼します。
この記事へのコメント