
昨日の革切り出し画像をご覧頂くと
一目瞭然なのですが
携帯を取り出す口(隙間部分)を
作るのを忘れておりました!!
…前回もピッタリに作りすぎた結果
携帯ストラップを引っ張って取り出す…
という事をしなければ使えなかったのです。
とりあえず、親指が引っかかりそうな
隙間部分は作ったので…多分大丈夫です。
さて、連日携帯の話で失礼しますが
本日から外出する際に
携帯を持って歩く手段がございません。
今まで使っていた携帯ケースは
全て使えなくなってしまいました。
(新たな携帯が大きすぎるので)
これからどうしよう…
と思っていたところに気づいた事は
「昔作った、ディアスキンのポーチなら
入るのでは?」
と気づきました。
詳細・概要はサイトにアップしてありますので
そちらで確認して下さい。
3年前に作っておいて
今まで使った回数は…5回未満です。
理由は、ポーチのベルトループ部分が
毎回装着する際にベルトに引っかかって
物凄く扱い辛いのです!
単にそれだけの理由で
作ったまま放置しておりました。
が、流石に今現在の携帯ケースゼロ状況よりも
このディアスキンポーチを使った方がマシなので
早速、久しぶりに取り出ました。
ですが、ディアスキンのバックスキンには結構な問題がございます。
それは裏地の起毛部分がポロポロ剥がれて、中に入れるモノに付着するのです!
簡単に言うと、携帯が汚れます。
別に作った革の内貼り袋を中に入れていたのですが…
それも、やなり新たな携帯が大きすぎて収まりません。
…という事で、急遽、100円ショップで購入していた生地を簡単に切り、
1500円くらいで購入した簡潔なミシンで少しだけ縫って
袋状にして簡易内貼りを製造しました。(上画像)
単なる四角いポケット・小袋状態です。
適当に作ったので、サイズはメチャクチャですが
一応、ディアスキンポーチの中に納まりました。(中画像)
そこに携帯を突っ込んでみました。(下画像)
なんとかギリギリ収まります…じゃあ、いいか。
そして本日、このディアスキンポーチを初めて新携帯を入れて使ってみました。
ベルトを通す手間と、中の袋を固定していないので
携帯を出し入れするときに小袋が動いて少々面倒がございますが
一応、普通に腰に付けて持ち歩く事が出来ました。
これで、新たな携帯ケースが完成するまでの間は
携帯を持ち歩くのに不自由する事無く生活できるでしょう。
では、これから新たなケースの縫製等にとりかかりますので
本日は失礼します。
決起集会レポートは…ナンダカンダで年明け発表になるのでしょうね…毎年の如く。
ちなみに、レポートの進行状況は決起集会本編(1次会)の前の状態で
前回アップした稲フェスレポートの絵・文章の量を超えております…
そんな自分自身に愕然としているので
もう、後は惰力で頑張りマス。
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