皆様、こんにちは。こんばんは。
明日の最高気温予想が20度です。
もう冬は終わってしまったのでしょうか?
とはいえ、今現在自室内でヒーター使っていますが。
さて、本日は普通に地元の最寄の大型リサイクルショップに行きました。
1000円以上買物すると貰えるくじの当選発表が1日なので
その確認に出かけてきました。シッカリ目的がございます。
店内に発表されている当選ナンバーを確認すると…
…
おぉ!?
5000円金券チケットが当選しております!!
去年も当たった事がありますが、本当に珍しい事でございます。
ありがたし。
でも、前回も物凄い買物に使ったわけでも無いので
(5000円割引で購入したモノを未だに紹介しておりません)
今回はシッカリとした目的のモノを記念に買いたいです。
で、来たついでに店内をプラプラしたのですが
古着コーナーの棚・ハンガーの配置がいつの間にか変わっておりました。
以前より、通路が明るくなった…気がします。何となく。
そのおかげでしょうか?
ハンガーが見やすくなったおかげで
久しぶりに欲しいと思ったジーンズを発見しました。

それがコチラのカットオフされた
リーバイス501、いわゆる66前期モデルでございます。

バックポケット裏がシングルステッチ。

トップボタン裏の画像ですが6にアンダーバーです。
ダメージがあり、ハーフパンツ化されておりますが
800円だったので迷わず購入を決めました。
う~ん…800円の理由が判りませんけど
ヴィンテージ501と思っていないのでしょう。多分。
ふと、「501E」を800円で購入した記憶が蘇りました。
コチラの501・66前期ですが、試着もせずに買いました。面倒なので。
おそらく32インチくらいなので普通に穿けます。
ダメージ部分はミシンでキレイに叩きリペアされていて、手が込んでおります。
色は白に近い水色ですが、僅かに色濃い部分も残っております。
おそらく、僕のこのブログを読んで下さる方々は
「66前期」がどういうジーンズなのか理解されていると思いますが
念の為、解説しておきます。
66というのは…単なる呼び名でジーンズ本体に理由はございません。
面倒なので詳細は省きますがフラッシャーの表記です。
「66前期」「66後期」と別に呼ばれるのには明らかな理由がございます。
リーバイスが扱っているデニム(コーンミルズ社製)の
製造方法が近代化したのです。
1970年代に…正式な年代は忘れましたが
ライトニングの特集記事で読みました。
すると、今までの様に色落ちするデニム生地では無くなってしまったのです。
その大まかな境目が「66前期」「66後期」として呼ばれているのです。
ディテールで一番判り易いのが、バックポケット裏のステッチの違いです。
あくまで目安です。デニム生地が混在しているモノもあるでしょうから。
個人的に、この境目をどうしても重要視してしまいます。
ジーンズマニアの病気みたいなモノでございます。
説明が長くなりましたが(ジーンズサイトっぽいですねぇ)
800円(プラス消費税)でギリギリヴィンテージ生地扱いの
「リーバイス501 66前期」のハーフパンツを入手できて嬉しいなぁ~
という事です。
5000円金券チケットも当選しておりましたし
珍しく良い事が重なりました。
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