皆様、こんにちは。こんばんは。
そろそろ長袖1枚で室内に居るのが寒くて耐えられなくなってきました。
もう10月末ですし…
とりあえず、衣装置き場にスウェットが山の様に重なっているので
そこから引っ張り出して着用すれば防寒対策は万全でございます!
(今年の春からず~っと出しっぱなしだからですけど)
そういえば、先週末の土曜日に
昼食を買いに地元の大型ショッピングセンターをプラプラしていると
施設内の2階エントランスにレザークラフトを行っているお店が
出展しておりました。
珍しいです。
折角なので立ち寄りました。
どうやら僕の地元から1時間くらい遠い場所にあるレザーアイテム屋さんみたいです。
当然ながら全然知りません。
小物類が何点か展示販売していて
その場所で刻印を打ってオリジナルの小物を制作できる実践コーナーがございました。
職人さん(オーナー?)が居て、女性のお客さんが試している最中でした。
という事で僕が見ている最中に声をかけられたりせずに
気楽に展示物を見る事が出来ましたが…
…
僕よりコバ処理が下手でボロボロじゃん…って罰当たりな感想をもってしまいました!
何というか…トータル20個くらいしか制作していない
素人リューノ・レザークラフトより作りが甘いとは…
コレは完全に僕の地元の後輩(レザークラフト屋さん)の方が
遥かに腕前が良いです!!!
う~ん…まぁ、いいか。
さて、話は少し変わりますが
僕の携帯(俗名スマホ)にはアフターパーツが非常に少ないです。
こういう点だけはiPhoneが羨ましいのですが
ならば、自分でケースなり制作すれば良いだけの話でございます。
で、雑貨屋さんとかに立ち寄っては
携帯ケースをチェックしてどういう構造になっているのか?
観察・勉強してきたのでした。地味に。
いわゆる、特定機種専用でない携帯ケースがどういう風になっているのか?
僕のレザークラフトのヒントになると思っていたのですが
サンプル展示されている携帯ケースを広げてみて仕組みが理解でしました!

簡単な図解で失礼したしますが
ブックカバータイプ(?)の市販携帯ケースは
どの様に携帯を固定しているのだろうか?と不思議だったのですが
粘着力のある(接着しない)シートが携帯ケースに付いていたのでした。
(緑色の部分)
そこに、特定でない機種の携帯の背面を密着貼り付けして
携帯ケースと携帯(スマホ)を固定させる…という仕組みだったのです!!!
なるほど…単純ですが、今の密着シートみたいなモノはかなりの粘着力があるので
余程乱暴に扱わない限り剥がれない(携帯が落ちない)でしょうし
充電等が必要になったらゆっくり剥がす事も容易という訳ですね。
この仕組みならば、僕でも簡単に自分の携帯専用の
レザーカバーを制作できそうです!
しかし、そのショッピングセンター内の100円ショップで
肝心な粘着シートが販売していなかったので
粘着シートを探す事から始めないといけません…
多分、カー用品店、PC専門店、ホームセンター等で販売していると思いますが
果たして実用的なリューノ専用携帯ケースを制作できるのでしょうか??
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