型紙確認・微調整

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日は夕方ロードバイクで走ってきました。
40分だけですが、今日も風が強かったです。

夏場と比べると汗をかく量が激減しましたが
走り出して体が温まるまでの5分間が物凄く冷えて
合わせて強風だと夏場よりも疲労感が強い気がします…

気のせいでしょうか?
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特にネタが無いのでレザークラフトの続きを紹介します。
まだ型紙段階ですけど。

先日紹介した時よりも少しだけ微調整しました。
上の画像がロングウォレット本体に使う型紙です。
これだけだと少なく思えますが実際使うに革のサイズで考えると…

18デシ(という単位 10×10センチ)くらいの革の面積が必要になりそうです。
大まかですけど。
つまり革単価で計算すると…サドルヌメ革だと結構しますねぇ。
150~200円(革単価 1デシ)×20位の金額となるので
正直、中古のレザーウォレット買った方が安いです。

まぁ、安い革・適当な革で作ってみますけど
革単価は昔(5~7年前)より随分と値上がりしたと実感します。
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コチラはカード入れを作る際に必要な型紙です。
フチのデザイン寸法なんかを書き記しております。

今回は前とは少しデザインを変えているので
多少、頭を使いながら配置を考えたりしました。
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この画像、上の型紙はカード入れの口部分のカットデザイン。

下の型紙はウォレットの表に付ける予定の革デザインです。
使っていないコンチョを取り付ける事を考えました。

あとはフラットヘッドの(以下略)な感じです。

最近、アメカジ雑誌を何も購入しておりませんので
最近のウォレットデザインの見本に出来るモノがございません。
ネットで見る位です。

まぁ、地元のフラットヘッド専門店の内覧会みたいな時に
ウォレットが沢山並んでいる事がございますが
見て・触っても現段階で記憶にほとんど残っておりません…

という事で型紙はある程度完成しているので
後は必要な革を用意するだけです。
…本当にどうしようかなぁ。  

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