ブレスリペア

皆様、こんにちは。こんばんは。

あ、今という今まで忘れておりましたが
いつもの様に午前中は大型リサイクルショップ(B店舗)に行きました。

千円~1万円以下の商品が全品20%OFFだったので
ブルックスブラザーズのウールカーディガンを買いました。

洗濯していないので画像は撮影しておりません。

さて、昼食の後にレザークラフトとは違う作業を行いました。
イメージ 1
左腕に巻いているいわゆるパワーストーンのブレスレットですが(画像一番下)
昨晩、お風呂に入る時に外そうとすると
ワイヤーが外れて床に落ちたのでした!

石が割れなくて良かったのですけど少しショックです…精神的に。

で、半年以上前に同じくワイヤーが切れた画像真ん中のブレスを
直さずにず~っと放置していたのですけど
それを直す為にワイヤー等は購入していたので
まずは、昨晩切れた方のブレスを直す事に致しました。

緑のターコイズのブレスは…現状維持で使えている状態のモノです。

…直して既に腕に装着しているので
作業過程の画像も、現状画像もございません。
上の画像は石にワイヤーだけを通した状態です。
イメージ 2
やるべき作業を簡単に絵に記してみますと
ワイヤーは2本重ねて使います。2本使いです。(画像だと黒のライン)

パワーストーンに通した後に
取り外しに使うシルバーの接続パーツに巻く訳ですが
ワイヤーを固定するのに使うのが「つぶし玉 (画像緑パーツ)」です。
つぶし玉は金属パーツです。素材は知りませんけど…何なのでしょうねぇ。

つぶし玉を2個使うのも頑丈にするためです。
…まぁ、それが今回外れた訳ですけど。

ブレスの石から通ってきたワイヤー2本につぶし玉2個を通します。
そしてシルバーパーツに通して折り返した後に
再度つぶし玉に通します。

つまり、つぶし玉には折り返した分も含めて
4本分のワイヤーが通った状態になる訳です。

後はつぶし玉の名の通り
ペンチでつぶし玉を潰してワイヤーが抜けないようにします。
最後に余ったワイヤーを切り完成です。当然ながら両側作業を行います。

たったそれだけの作業ですが
意外とつぶし玉の固着力は頑丈で1年以上は外れずに使い続けられます。

隙間が出来てしまうと外れやすくなったり、
ワイヤー(コチラも金属製です)が腐食して切れてしまう方が
ブレスレットが切れるのが早いかもしれません。

そういう理由もございまして1年に1回くらいは
ブレスレットのリペアを行っております。

地元の大型ショッピングセンター内のパワーストーン屋さんで
ワイヤーとつぶし玉を購入できるので
自分で直すには困る事はございません。

当然、ワイヤー代はかかりますが
お店で直してもらうよりも遥かに安上がりで済みますし
大して難しい作業でもございません。

レザークラフトや自転車のパーツ交換の方が
よっぽど手間暇かかります…
レザークラフト全然進んでません。  

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