内側貼りあわせ

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩が凄いスーパームーンで
前後の日もそれなりに月が大きくみえる…らしいのですが
今日は薄曇りで月がぼんやり見えるだけです。

しかし、よ~く考えてみると
一昨日の夕方の時間帯にロードバイクに乗っている時に
月明かりが物凄くて海に月光が反射しているのが幻想的だな~と思って
東方面を向いて帰宅しましたが
今思えばスーパームーン前日だったからこそなのですね。

気付くの遅すぎです。

今日も普通にレザークラフト進行状況をお伝えします。
イメージ 1
コインケース、カードケース部分を
ウォレット内側の札入れ部分と取り付け縫製を行いました。

で、上の画像は札入れ部分中央をカットして
その部分を貼り合わせた状態です。

当然ながら割り箸クランプを行いましたが
その画像を撮影し忘れました…まぁ、いいのですけど。
イメージ 2
二つ折りウォレットの構造特徴として
内側部分が折れ曲がる訳ですので
外の革(表革)と内側の革(札入れ仕切りパーツ)とで
長さが微妙に変わってしまうのです。

それを忘れて外革を1cm延長して再度切り出た訳ですが…

で、内側札入れ仕切りパーツが長くなるのを防止する事と
内側と表革が同じサイズだとレザーウォレットを二つ折りする事自体が困難なので
内側札入れ仕切りパーツ中央を一直線にカットして
その両側を貼りあわせた訳です。

この結果は完成時に判明しますし
文章でお伝えするのも難しいのでとりあえず今回の解説はここで終了と致します。

この後は貼り合わせた部分にステッチ穴を開けて
縫い合わせて固定するだけです。

そうすると内側部分は完全に完成形となるので
残すは表革部分だけとなる訳ですねぇ。

実感ないのですけど、延長しまくりましたが今週中には完成するのでしょうか?
(多分無理) 

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