皆様、こんにちは。こんばんは。
早速、稲フェスブログの続きを記します。
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ダッパーズでウエアを2着購入し
重くなった紙袋を手にしてマーケットストリート探索に戻ります。
ダッパーズからしばらく歩いた所だと記憶しておりますが
ビーズアクセサリーを並べたお店がございました。
なんとな~く立ち寄ってみました。
この時、話しかけてきて対応して下さった方が
ここのお店の職人さんみたいです。一人で作業から販売を行っているみたいです。
見るからに古そうなビーズで作られたブレスレットがあるなぁ~と見ていると
僕が何を言うまでも無く、店員さんが僕の左腕にビーズブレスを装着したのでした。
うぅむ…そういえば、この左手には3本のパワーストーンブレスを巻いていますが
2時間くらい前、りんかい線・東京テレポート駅で
一つのブレスレットのワイヤーが切れて大変な事になった事を思い出しました。
まぁ、腕に巻かれた所で買う事はございませんが…
しかし、店員さんがビーズのネックレス・ブレスレット
オリジナルのシルバーアクセサリーの説明を熱心に語るのを聞く内に
このお店の商品が僕にとって興味深いモノだと判明しました。
そこで、このお店の一番安い商品を(失礼ながら)
記念に購入する事に致しました。それがコチラ。
赤のホワイトハーツビーズが連なったネックレスです。
画像の位置でサイズが45センチ程になります。
シルバーアクセ好きなリューノが気に入った点は
リング状のペンダント部分と、その近くに連なるシルバーのビーズが
全て溶かしたシルバーを槌で打って形造ったものだと教わったからです。
なんでしょう…昔から叩きで作られたシルバーに憧れがありました。
日本刀を創るが如く、熱した金属を叩いて形作るという工程に
心惹かれるモノがあるのです。
なので、叩きシルバーアイテムとして欲しいと思いました。
型抜き・キャスト品では無いのでオリジナルな1個という事になりますね。
また、ピンクの矢印部分の赤いビーズだけが
アンティークビーズとの事です。
なので1個しか使われておりません。
アンティークビーズの種類はネックレスそれぞれで違うので
赤好きなリューノは赤のモノを選んだ訳でございます。
で、コチラがネックレスの接続パーツ部分です。
緑の矢印の先にあるラスタカラー風なビーズは
150年ほど前のアフリカンビーズとの事です。
その隣にも1個だけ叩きシルバービーズが使われています。
そうでした、ビーズと繋げている品が
蝋引きされたポリエステル糸という事なので
そうそう切れる事も無く、尚且つかなりコシがあるので(固い)
フニャフニャなビーズネックレスでは無く
ビーズが連なる状態でビシっと直線を保つような感じです。
お値段は4800円でした。確か。
僕が昔購入したハリラン(HRM)のビーズネックレス(当然、赤)は
3000円くらいだった記憶がございますので
物凄く高額という事も無いと思いました。
叩きシルバーのリング形状ペンダントトップ部分も
有名ブランドネームが入るだけで、もっと高額になるのでしょうから。
購入したビーズネックレスは梱包される事無く
店員さんが僕の首に装着してくれて
「宣伝の為に身に着けて歩いて下さい」と言われました。
まぁ、いいのですけど。
そういえば、肝心なこのお店の名前等を全く知りません。
その事を店員さんに伝えると手作り名刺を手渡してくれました。コチラです。
「AO」というブランド名みたいです。
僕が店員さんに「ネット通販とか、どこかのショップに卸しているのですか?」
と、当然の如く気になった事を尋ねると
「いえ、店頭販売・ネット販売はせずに
こういったイベントのみに出品しています」
と驚きの返答がございました!!!
えぇぇ!?
じゃあ、欲しいと思っても買えないの?
とは言わずに「欲しい場合はどうしたらいいのですか?」と尋ねると
「こういったイベントで出会った縁で手に取ってもらっています」
という…なんというか尊い志の元で制作・販売しているお言葉でした。
まぁ、僕が心配しても仕方ございません。
また機会があれば、僕も再びこのお店に立ち寄って
違うアイテムを購入する事になる…かもしれませんし。
気になる方は、画像のQRコードから読み取ってみてください。
あ、PC等で画面を見ないとスマホで読み取れませんね。
という訳で、ビーズアクセサリー屋さんを後にしたリューノは
手には紙袋いっぱいになったウエア3着
首にはビーズネックレスを巻いた状態となりました。
「今年は買うモノ目標は無い!」と掲げておりましたが
おそらく11時前には2万円近くのお金を使いこんでおりました。
本当に、稲フェス心底恐るべし!!!でございます。
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レポート中ではまだ11時、開園1時間しか経過しておりませんが
この時点で僕の買い物は概ね終了いたしました。
あとはブログレポートとしてお伝えできる事は少ないので
リューノの稲フェスレポートはボチボチ終わりを迎えそうです。
もう暫くお付き合い宜しくお願い致します。
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