皆様、こんにちは。こんばんは。
カラダが随分とスッキリしはじめました。
風邪のウイルスがようやく減り始めたのだと実感致します。
でも、ロードバイクに乗るのは…
最後に乗ってから20日以上経過してからになりそうです。
筋力・体力共に落ちまくっていると思うと寂しいのですが
頑張って元通りに走れるようになりたいです。
さて、本日の午後に何となくTVをつけていると
日曜午後の再放送時間帯に
何かしら役立つ情報をお伝えする番組が流れておりました。
名前は存じませんが、見た記憶のある番組です。
その番組内で洋服に関する話題が出ていたのですが
「Tシャツの伸びきった首回りを元に戻す」
という内容を伝え始めました!
ほんまかいな?

その方法というのは、Tシャツの伸びきった首リブ部分を指でつまんで
上に引っ張った後に上方向に向けてアイロンをかける…という
かなり簡単な手順でした。
首リブの生地の上(縦)方向に指でつまんで引っ張るみたいです。
ならば実践あるのみ。
風邪をひいて家で延々大人しく生活しておりますが
これくらいの作業なら疲れませんし…ブログのネタになります。
しかし、そもそもの話ですけど
首リブが伸びきったTシャツが手元に沢山ある訳ではございません。
所持するTシャツの数が多いと、着る・洗濯する回数が減るので
着用感が少ないモノばかりなのです…

そこで、僕が来ていた訳では無く古着で購入したまま放置していた
「世田谷ベース 半袖Tシャツ」が手元にございましたので
コチラで試してみます。
まずは指で引っ張る・アイロンをかける前の画像。多少着用感がありますね。

そして作業を施したのが下の画像。

少しシャキっとした印象になりました。
メジャーは何となくの目安に置いてあります。
画像加工してサイズが小さくなっていない…という証拠のためです。
メジャーを置いたおかげで判りましたが
横幅が元に戻る訳では無く
リブ自体のヨレが無くなった…感じでしょうか?
そういえば、洗濯物の下にかなり着古した半袖Tシャツがあったのを
少し前に発見しましたのでそちらで試してみましょう。
10年くらい前に購入したチャンピオンの半袖Tシャツです。
ロードバイク乗り始めの頃(夏場)に専用ウエアが無かったので
このTシャツを着用して走ったのでした。

それ以来着ておりませんが、コチラは随分とヨレヨレなので試すには絶好でしょう。

首リブを上に引っ張って、上に向かってアイロンをかけてみました。
おぉ。随分と綺麗になりました。見た目がスッキリしております。
画像で見て右側になる波打っていたリブ部分も真っ直ぐになっています!!
作業時間は3~5分で済みますので
これなら誰もが実践しても成功する便利な方法だと言えますね。
首リブの形状も特に関係無いのかもしれません。
チャンピオンの方はバインダーネックです。
むぅぅ…この方法がどの様なウエアの首リブにも使えるのであれば
ロンTでも、スウェットでも首リブのヨレが無くなるのでしょうか?
もしくは、ロンTやスウェットの袖リブも真っ直ぐになるのであれば
物凄く役立つ方法の可能性がございます。
あと、リサイクルショップで洋服を手放す際に
リブを綺麗にするひと手間をかける事で
買い取り価格も違ってくる可能性もございますねぇ…
とりあえず、感想をまとめてみますと
手間暇かけずに簡単にTシャツの首リブを綺麗な状態に戻せます。
伸びきった横幅は戻らないみたいですけど
お気に入りのTシャツの見た目を綺麗に出来るだけで充分ではないでしょうか?
ただ、番組でもこの方法を流した後に
Tシャツはハンガー(通常の洋服ハンガー)にかけずに
裾側を吊るすような方法で乾かすのが
首リブを伸ばさない方法ですよ…と伝えておりました。
確かに。
一応、僕は幅広のハンガーを選んで干しています。
効果は絶大だった…と思いますので気になる方は
一度、お試しになられてはいかがでしょうか?
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