皆様、こんにちは。こんばんは。
明日はリサイクルショップ巡りしてきます。
くじ引きチケットもありますので。
特にお伝えするお手軽なネタがございませんので
使いはじめて3週間くらい経過した
自作レザーウォレット「裏マニフォールド」の使用感想を記させて頂きます。

昨年制作したミドルウォレットの使い勝手が
イマイチ宜しく無かったので(自分で設計しておきながら…)
何年も前に作って放置していた裏マニフォールド(公式型紙制作)を
今月に入ってから使い始めたのです。
当初は使い勝手があまり良くない気がしたのですけど
使ってみるとかなり扱いやすいウォレットでした。
ヴィンテージ「コの字」ジッパーを使いましたが
開閉はスムーズですし
ウォレット中身の出し入れも自作ミドルウォレットより遥かに楽です。
ただ、このウォレット内部中央にコインケースが設けられているのですが
まだ小銭の出し入れに手間がかかります。
丁度、中央で何枚も革が重なった状態で縫製しているので
1円玉をコインケース底から取り出すのに苦労するのです。
でも、不都合を感じるのはそのくらいで
カードケースを別に持ち歩くようになったので
ウォレット内のカードが整理されてスッキリしました。
裏マニフォールドの構造上、ウォレットの厚みは控えられているのも
ジーンズのバックポケットに入れて持ち歩くにもストレスは無いです。

一応、形式上ではコチラがウォレット裏面です。
ヘビ革は何も考えずに取り込みました。

ジーンズのインディゴ染め綿に接する部分の糸が蒼くなっています。
あと、ウォレット下部の角部分(尖がっている箇所)が
少し折れた形跡になっています。
という事で、自作裏マニフォールドウォレットを使ってみた結果
「もっと前から、コレ使っておけばよかったなぁ…」というのが感想です。
ラウンドジッパータイプ、
ジッパーで開閉させるタイプのウォレットの使い勝手が悪く無いと思ったので
今度、新たにウォレットを作る際には
ジッパー開閉タイプにしてみようかな…と思いました。
それが何年先になるのか判りませんけど。
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