涼感フラップ

皆様、こんにちは。こんばんは。

今朝、起床した時の僕の枕元目覚まし時計の温度計が
30.7度を示しておりました。

安眠出来た気がしなかったのですが納得しました。

最近は暑くてロードバイクに乗れておりません。
乗る時間も限られているので機会が無かったのですが
暑い夕方に少しだけ走った時に
ホームセンターで購入していた品を使ってみました。
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コチラの「涼感フラップ」という品です。
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中身の画像がありませんが…この様にヘルメットを使う作業の際に
後頭部に取り付けて使う冷感アイテムです。
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水に濡らして、絞って、ヘルメットに取り付けるだけです。
取り付け部分は3か所で
フラップの中央がスナップボタンのループで
その両側がクリップになっていてヘルメットの紐部分に挟んで使います。

最初はクリップの取り付け箇所に悩みましたが
ヘルメットの紐・耳裏部分に付けてしまえば
特に気にする事無く使う事が出来ました。

ヘルメットの内側面に取り付けると
サイズの感覚が変わってしまうので違和感がありました。

で、肝心の使用感想ですが…
走っていて涼しさを感じる事が無かったのです。

何故だろう?と思ったのですが単純な理由に気付きました。
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簡単なイラストで失礼しますが
前傾姿勢で普通の自転車より速いスピードで走るロードバイクだと
フラップに当たる風が全て後ろに流れてしまうのでしょう。

ヘルメットの後頭部構造で巻き込みの風の流れもあるのかもしれませんが
走っていて後頭部が涼しくて気持ちいい…とは思わなかったです。

しかし、後頭部に当たる直射日光を遮る事が出来ますので
真夏の走行、僕が普段走っている夕方の時間帯でも
後頭部の保護には役立ってくれている…と思いました。

水を含ませるので若干重みを感じますが
走っている最中に気になるほどでは無かったです。
かさばると思ったら簡単に外せますので。

で、今になって気づきましたが
別にロードバイクに乗る時だけ使うのではなく
普段の家の外での作業の時に被る帽子に取り付ければ
ロードバイクに乗る時に使うよりも
涼しさを感じる事が出来るのでは…と。

暑いのが苦手という訳ではございませんが
暑すぎるのは流石に辛いので
夏場の日常生活から今回購入した涼感フラップを使ってみます。

肝心なお値段は…正確な金額を忘れてしまいましたが
600円くらいだった気がします。 
 
コレで無くても濡れたバンダナとかを巻くだけでも良いのかもしれませんが
ついつい、使ってみたくなった商品でした。 

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