洗えるハット

皆様、こんにちは。こんばんは。

この夏は外での作業用に麦わら帽子…的な形状のハットを
何個か購入したのですけど
先日、いつも買い物に出かけるホームセンターで
外での作業用麦わら帽子が300円で販売しているのを見つけた時に
「コレを買っておけば良かったのかな…」と思いました。

この気づきの前に購入していたハットを紹介します。
イメージ 1
「grace」という帽子ブランドのハットです。

地元の大型ショッピングセンター内の
帽子を数多く取り扱っている雑貨屋さんの
店頭ワゴンセールの中に置いてあったのを発見しました。

個人的には「grace」の帽子は造りが良くて気に入っております。
コチラは定価4000円くらいだったのですが
ワゴンセールで1000円になっていたので買いました。
イメージ 2
安かったから…という理由もございますが
コチラのハットの素材がアクリルとポリエステルなので
洗濯する事が可能なのが良いと思ったのです。

今年の夏場に購入した同じような形状のハットは
ペーパー製や草木(ラフィア)製だったりと
洗濯には向かないハットだった事もございます。

僕は割と何でも洗ってしまうのですけど
本来ならばコチラのハットも洗濯不向きだと思います。
型崩れするかもしれませんが
自己責任で洗う分には問題無いので気にしません。

コチラのハットは外作業用では無く
普通に外出するときに使う為に買ったのですが
ツバ部分が小さいので日差しを遮る面積は少ないです。
頭の部分への直射日光を防ぎ、通気性が良いのが良い点かもしれません。

あと、品質表記タグの記載を見て
使われている素材に「合成皮革」があると気づきました。
お店で手に取って購入した時には気づいておりませんでした。
イメージ 3
ハットのリボンの黒い部分が合成皮革部分です。

リボン部分の素材が丸まっていて細い合成皮革紐が隠れて見えませんでした。
この画像撮影を行う際に品質表記タグを見るまで気づかず
同じ素材だけで作られているハットだと思い込んでおりました。

とりあえず合成皮革部分を確認できたので、それだけで満足しました。

今年の夏場はリサイクルショップにほとんど出向かなかったのですが
代わりに帽子を何個か購入したのが散財の思い出でございます。  

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