皆様、こんにちは。こんばんは。
予報が若干修正されましたが
今週末は台風がやってきます。
なので、今のうちに洗濯を済ませておこうと思い
この夏場に身に着けて汗まみれになった帽子を洗濯しました。
今気付きましたが、この他にも4個ほど帽子を洗濯して
それは洗濯ハンガーに吊るしてあります。
ハットとか、型崩れしそうな帽子はコチラに置いて乾かします。
いつもの通り、洗濯ネットに入れて手洗いモードで洗濯機を回します。
何となく中性洗剤(アクロン)を入れました。
洗い方はジーンズと同じ方法ですね。
でも、今回は初めてコチラのハットを洗濯してみました。
奥のオレンジと手前の茶色の帽子は洗濯不向き…
洗濯を推奨されない素材で作られています。
でも、試しに洗ってみました。
コチラが品質表記タグですが
指定外繊維という名目で植物系繊維が使われています。
正確な素材は判りませんが、両方のハット共に同じ素材です。
BACKNUMBER(ライトオン)なのも同じですし。
昨日洗濯して1日経過してある程度乾きましたが
洗ってみた結果、帽子の素材感が若干固く・コシが出た…程度で
大きな変化は無いように思えました。
洗濯に踏み切った理由は
普通のコットン・綿も植物由来の繊維なので
コチラの謎植物素材のハットだって洗っていいだろう…と思ったのです。
特に問題が無かったので、洗ってはダメという事ではないみたいですが
品質表記タグの裏側に
「型崩れするので洗濯はお避け下さい」という記載がありました。
なるほど…
一応、品質表記タグの表側のマークで洗濯部分に×が記されているだけで
説明文としては型崩れする…という理由しか無かったのですね。
素材として洗ってはイケナイのはペーパー(紙)製だと
頭の中で混合していたみたいです。
いや、そもそもハット自体を洗濯するのがダメなのだと思いますが。
で、結果的にですが
2枚目画像の茶色いハットの中央部分がややへこんでおります。
多少は型崩れしておりますが大きな変化では無いので
僕には気にならないレベルです。
セールで1000円くらいになっているモノを購入して
ハットは同じ形状のモノを乱雑に積み重ねておいているので
重ねた重みで型崩れしているハットも…何個かあります。
ですので、今回の品質表記タグの説明の範囲内ならば
僕は型崩れを気にしないので洗濯しても良かったのだな…と思いました。
ハットを洗濯する際にはあくまで自己責任でお願いします。
僕個人的に汗まみれになった帽子・ハットを洗う方が
スッキリして気分が良いです。
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