皆様、こんにちは。こんばんは。
昨日はお知り合いの御方の家まで出向いて
PS4のレースゲーム「グランツーリスモ スポーツ」のデモ版を
立体映像を見れる「PSVR」を装着し
そしてハンドルコントローラーでプレイしに行きました。
…結果ですが
PSVRの360度視点のモードはデモ版では体験できませんでした!!!
…残念。
まぁ、当然なのかもしれませんが
楽しみにし過ぎていたのかもしれません。
製品版が10日後に出るので、その時にもう一度出向きます。
ちなみに、PSVRを使うモードが
別の項目として用意されていたので
PSVRでのプレイがどうなるのか?未だに予想が付きません。
しかし、一応ですけどPSVRを接続する事が出来たのです。

物凄く簡単に図にしてみましたが
PSVRを覗きこむと目の前にTV画面と同じスクリーンが映し出され
装着してゲームをすると…目の前にモニター画面がある状態で
プレイする事は出来ました。
少しだけ臨場感を味わえたと思います…
僕も自宅のPS4Proにデモ版をDLしておいたので
帰宅してから夜プレイしてみました。
まず、完全に運任せだったのですけど
最初に貰ったプレゼントカーがランエボだったので嬉しかったです!
一応、前はランエボに乗っていたので。
ちなみに、出かけたお宅の方のプレゼントカーがマスタングだったので
ランダムなのだと帰宅してから判りました。
ゲームの内容は…今までのグランツーリスモと同じような感じですが
一番大きく変化・進化しているのは
自分の車を色々とデザイン変更できるという事です。
デモ版なので新たに車を買い足せず
ヘルメット等のパーツも入手できませんでしたが
ゲームを進める事で貰える車は
好きな色にペイント出来て、用意されたデカールを貼る事で
オリジナルのデザインパターンを作れるのです!!
コレが最高に楽しくてレースを進めずに
1時間くらいアレコレ試して遊んでおりました。
あと、レーシングスーツ・ヘルメットも色変更できるのですが
今あるのが1パターンだけなので自由度は車ほどでは無かったです。

TVの画面を携帯で撮影したので実際より画像は落ちます。
過去作品と比べて少ないと評判の車ラインナップですが
自分の好みの色に変えて(僕が乗っていたランエボの赤をイメージ)
用意されている実在協賛スポンサーのデカールを貼る事が出来ます!
凄い楽しいです…
あとAピラーの上部分に僕の名前も入ります。
日本人なので日本国旗にPSの登録ネームが入るのですが
コレも実際のレースカーっぽくて熱い仕様です!!

そしてフォトモードで
実際の観光名所背景をバックに車を置く事でカメラ撮影が行えます。
車の位置・角度・ライトなど好みに出来ます。
ちなみに、確かこの背景は川崎の工業地帯の夜景だったはずです。
TVモニターを撮影しているという証明でパナソニックロゴを入れて撮影しました。
コントローラーを操作せずにメニュー画面でしばらく経過すると
ガレージに置いてある車(選んでいる1台だけ)の
デモ走行映像に切り替わるのですが…
もう、実車すぎて泣けます!
これゲームの画面だよなぁ?と。
カメラ撮影モードは車が動かないのですが
そのクオリティでデモ映像では車が走る姿を見る事が出来るので
それを観ているだけで楽しいですね。
車好きにはたまりません。
あ、一つ気付いた事があります。
カメラ・デモ映像背景にに大黒ふ頭があったのですけど
チャレンジモードのコースにTOKYOと名のつくコースがあり
どうやら…それは首都高っぽいのです!!!
おぉぉぉ…
グランツーリスモでも、とうとう首都高(C1)を再現してしまったのですか!?
首都高バトルという首都高再現ゲームをプレイした時も感動しましたが
今のゲームは本当に凄い事になっておりますねぇ。
まだ、使えるコースも限られているので
首都高なのか判りませんけど…(調べたら1年以上前に発表されていました)
来週末から延々とグランツーリスモ生活が始まりそうです。
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