ズボンハンガー

皆様、こんにちは。こんばんは。

少し前(数分前)ですが
PC用の椅子の支柱足部分に僕自身の足の指を当ててしまい
躓いてバランスを崩して椅子に右手を変に着いてしまい
右手薬指を軽く突き指しました…

普通に日常生活を送っていて突き指をするような事もないのですが
随分と久しぶりに突き指(軽傷)になった結果
キーボードを叩く際に物凄く不便だと理解いたしました。

いつも歩いている自室内で
何故、今このタイミングで足を躓くのか?意味が解りません…

さて、本日は近くのダイソーに行って買い物してきました。
欲しい・探してた品があったのですが
洗濯物関連コーナーの前を通った際に気になった品があったので
買ってみる事にしました。
イメージ 1
商品名「ズボンハンガー」です。
普通の上着用ハンガーにハサミ部分が付いた形状で
こういうタイプのハンガーを穿き込み中ジーンズ用に
何個か使っております。

しかし、長年使い続けた結果
ハサミの挟む力が弱くなってジーンズが落ちる事が度々ございました。

なので、新たな品を買い足してもいいかな~と思って手に取りました。
イメージ 2
僕が今まで使っていたズボンハンガーは
ハサミ内部のバネ部分もプラ製だったのですが
コチラは…なんと金属製です!!

しっかり、対策された改善品だったのですねぇ。
という事で帰宅してから早速使ってみました。
イメージ 3
手前が新しいハンガー(デラックスウエアのジーンズ)
奥の青いハンガーがハサミ内部がプラ製バネの昔の品です。

新しいハンガーの金属バネ内蔵のハサミ部分を広げただけで
このハンガーのバネの強さが指に伝わってきました!

この強さなら…ジーンズをちゃんと挟み込んで
落下を防いでくれるでしょう!!

おそらく、ハサミのバネ部分が衰えるよりも先に
ハンガーの支柱部分がジーンズの重さに負けて折れたりしそうな気もします。

ジーンズをハンガーで吊るすのは…
穿き込み中のジーンズに変なシワを付けるのを防いだりできます。
穿いている状態を保つ…ような保管方法です。

裏返しにしているのは日焼け防止です。
日が当たる場所に置く訳ではございませんが…
あと、何となく皮膚に当たる部分を表にして干す…という個人的な思い込みです。

今回紹介したタイプのズボンハンガーで気を付ける点は
ハサミ部分がジーンズのウエストバンドステッチ部分で擦れると
ステッチ糸が切れます…

コレは経験済みなので、ジーンズを綺麗に保ち続ける事も目的であれば
糸のダメージにも気を配るのが良いと思います。

何となくですけど、ハンガー影響で縫製糸にダメージが出る頃には
穿き込みが進んで他の箇所にもダメージが出始めているので
僕、個人的にはあまり気にしません。 
ステッチ糸が切れてもそれも歴史の一部ですから…止むを得ません。

他にもジーンズを保管する為の方法はいくらでもあるのでしょうけど
紹介したズボンハンガーは2個で100円の商品なので
とてもお得ですし、意外と使い勝手も良いので
何個かズボンハンガーが必要な方にはオススメです。

今度、僕も買い足しておきます。

本来は何個も必要な品では無い気がしますが
ジーンズを何本もハンガーに吊るしている現状ですので
ハンガーがもう少し手元にあると安心します。   

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