皆様、こんにちは。こんばんは。
1週間ぶり…それ以上の感覚がありそうですけど
夕方ロードバイクで走ってきました。
真冬用のジャケット、パンツ、シューズカバーを装着して走ったので
寒さを感じる事はなかったのですが
体力を戻すにはまだまだでございます。
今日も様子見で30分だけ走りました。
先日の事ですが地元の大型ショッピングセンター内で探し物をしておりましたが
良い音のなる鈴とか…そういうモノが欲しくなったのです。
理由は特に記しませんが
錫の風鈴(だったかな?)が良い音色だったのを思い出したので
そういう品は雑貨屋さんで売っているのかな~
と探してみましたが、錫製の製品って普通のお店には置いてないのですね。
まぁ…ネット等で探すのも良いのですけど
実際に音を聞いてみないと好みが分かれる気がしたので
実物を探そうとプラプラと歩いてみたのです。
で、結果的にですが僕がいつも利用している
(パワーストーン屋さんというのが正しいのか分かりませんが)
石屋さんでコチラの商品を発見しました。

「水琴鈴」と呼ばれる鈴です。
読み方が判りませんでしたが「すいきんれい」と呼ぶみたいです。
何処かでこういう品があるとは知っていたのですが
実際に手に取ったのは初めてだったと思います。多分。
石屋さんなので、鈴の他に小さい水晶も付いています。
お値段は1800円でした。
撮影した画像のパッケージで店頭に並んでおりましたので
手に取って振って音を聞いてみました。
普通の鈴の音では無く綺麗で控えめな音が鳴り響きます。
水琴鈴の本体は普通の鈴と違って
切れ込みが入っていない閉じた球体になっていて
中に入っている玉(おそらくコチラも2重)が動いても
音が外に漏れずに球体の中で鳴り響くので
静かで綺麗な音が出る仕組み…っぽいです。
お店には鈴本体部分が金色と銀色のモノがあったのですが
銀色の鈴より金色の鈴の音の方が良かったのです。
なぜだろう?と気になったので
購入する前に店員さんに鈴本体の素材を聞いてみると
「真鍮製」と教えてくれました。
という事は、金色の鈴は真鍮の素材そのモノの色で
銀色の鈴の玉部分は塗装されているから
鳴り響く音に若干違いがあるのかな?と推測しました。
とりあえず今まで気づいていなかっただけで
石屋さんで良い音色の鈴を入手する事が出来ました。
常に持ち歩くつもりではないので
自宅のドアに取り付けて使おうかな~と帰宅する車の中で考えたりしましたが…
肝心な事を思い出しました。
良い鈴、持っていた…と。
良い音色の音のする鈴を何年か前に買っていたじゃないか…と。
既に所持していた鈴に関しては後日お伝えします。
今回の水琴鈴が良い品なのは変わりないです。
でも、今ブログを記す前にネットで調べてみましたが
水琴鈴って手芸取扱い店で販売しているのですね。
…
じゃあ、街の手芸屋さんに行けば
水琴鈴を単品で買えた…という事になりますねぇ。
おそらく鈴本体部分は他の商品と変わりない気がするので(製造元は同じでしょう)
う~ん
車で手芸屋さんの近くを通りかかって思い出したら
立ち寄って探してみます。
買うか?どうかは別として…
この記事へのコメント