ブロックス

皆様、こんにちは。こんばんは。

先程、地元の小学校の古紙回収に行ってきました。
いわゆる母校でございますが
多少は協力できたので少しだけ満足です。

校長先生か教頭先生らしき人が対応してくれて
凄く恐縮そうに協力に感謝しますと言われてしまいましたが
単に…いままで雑誌等の紙資源を自宅に放置していただけです…

出来るのであれば僅かですがこういう事には協力したいです。

本日はクリスマス前という事もございますので
購入したのは今年の…春頃の様な気がしますが
凄く面白いと思ったボードゲームを紹介します。
イメージ 1
「Blokus (ブロックス)」というボードゲームです。
パズルゲームと呼ぶべきでしょうか?

僕がこのゲームの存在を知ったのは
PS2のゲームソフト「ブロックス倶楽部」です。

7~8年くらい前に中古のゲームソフトを購入してプレイしたのですが
対戦相手がCPUでしたが非常に面白かったのです。

で、いつも出向いている最寄りの大型リサイクルショップで発見したので
甥と遊ぶために購入したのでした。
最近のクリスマス時期のオモチャ屋さん広告にも掲載されておりました。

プレイヤーの数は2~4人となっておりますが
2人でプレイしたら物凄く大変だったので4人で遊ぶのがお勧めです。
プレイ時間は20~30分くらいかかります。
子供と遊んだから時間がかかりました。

では簡単にルール説明を致します。
イメージ 2
プレイヤーは決められた色のブロックを持って
台の角から自分のブロックを置いて進めていきます。
4つの角と4色のブロックしかないので最大4人プレイなのです。

自分の順番がきたら1回だけブロックを置いて次のプレイヤーのターンに移ります。

で、ブロックを繋げているルールというのが
自分のブロックは角で接する場所でしか次のブロックを置けないのです。

上の画像を見て頂けると解りやすいのですが
自分のブロックは(手前側なので赤を見て下さい)
一番下の角からスタートして次に置いているブロックは
角で接する部分のみで進んでいき
面で接するのはルール違反でダメなのです。

なので、ブロックの進む場所が無い…と思っても
角から先に進めるので相手ブロックのスキマから進む事が出来るのです。

最終的にブロックの置けるスペースが無くなったり
進むべき角がゼロになったら、そのプレイヤーはゲーム終了です。
置く場所が多い人が最後までブロックを置ききって1ゲームが終了になります。

勝敗は自分の手持ち(台に置ききれなかった)ブロックの
正方形1個ずつを数えます。
構成ブロックの数が一番少ない人が勝利です。

上の画像ですと
黄色が12個、赤は20個…かな?見辛いのですけど
実際に遊ぶと数を数えるのは簡単です。

甥たちと遊んだときは表に対戦成績を付けて得点を数えました。

僕はこういうパズルゲームが好きなので延々と遊べるのですが
甥たちにはテレビゲームばかりでなく
シンプルながら奥の深いボードゲームでもっと遊んで貰いたいので
買って良かったな~と思っております。

文章にすると長くなったかもしれませんが
(そういえば、中学生の甥・長男はユーチューブでブロックスを見て知っていた…)
ルールは非常にシンプルなので
お子様のいるご家庭に是非ともお勧めしたいゲームです。

たまにはこういう真っ当なブログ記事をお伝えしておきます。
   

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