食玩フィギュアにスミ入れ実行

皆様、こんにちは。こんばんは。

今日は強風になる…という予報だったので
洗濯物は室内に入れておりましたが
お昼頃になっても風が強くなりません。

予報が間違っていたんだな~と
少し時間が経過してしまいましたが洗濯物を外に出しました。

しかし…時間が遅くなっただけで物凄い風が吹いてきたので
洗濯物を再び家の中に入れました。
こういう場合は予報が確かに当たっていた…と言って良いモノでしょうか?

度々ブログに記しておりますが
ガンプラ工程の一つであるスミ入れ塗料
ウェザリングカラーを買いました。

まぁ、フィルタリングを試そうと思って買ったのですが
作業が終わったときに黒の塗料が残ってしまいました。
イメージ 1
なので、元々実験用に購入していた
コチラのSDガンダム「ニューガンダム」の食玩フィギュアに
ウェザリングカラーのブラックを使ってスミ入れしてみました。


元々塗装されているフィギュアにスミ入れするのは初めてなので
半額セールになっていたこのニューガンダムなら気軽に実践できます。

という事で、塗料皿に残ったブラック塗料を筆に取り
塗料を流し込むようにスミ入れを行いました。
地味に時間がかかりましたが、とりあえず完成したのでご覧下さい。
(上のパッケージ箱写真がスミ入れしていない状態の比較画像です)
イメージ 2
モールド、エッジの窪みに黒塗料が流し込まれて
その部分が強調されております。
イメージ 3
スミ入れをし忘れた手首と、筆が入りそうも無かった脇腹部分以外は
全てスミ入れを行っています。

最初にシールドからスミ入れ開始しましたが
うすめ液が均一に混ざっていなかったので
薄いグレーでスミ入れされて、他の黒部分と色合いが違っています。

まぁ、気にしないでおきましょう。
イメージ 4
シールドの次に行ったフィンファンネルも黒では無くグレー状態です。
イメージ 5
ちなみに、このニューガンダムはモノアイとカメラ部分に
クリアパーツが使われております。
劇中のニューガンダムよりもモールド等が凝っているので
スミ入れすると、それがより強調される…と思いました。

あと、通常スケールのガンプラよりもSDガンダムの方が
白ボディに黒のスミ入れを行っても
黒の色合いが強く見えなくて良いのかもしれません。
ディフォルメバージョンですし。

食み出した部分はうすめ液+綿棒で拭き取れば
簡単に綺麗に出来るので作業は難しくありません。
ただ、やっぱり地味に時間がかかります。

この様なガンダムフィギュアを所持していて
物足りなさを感じている方(尚且つ、細かい作業が好きな方)は
スミ入れを行ってディテールアップさせて飾るのも良いと思います。

僕は実験を兼ねて作業を行いましたが
見栄えする出来上がりになったので満足しております。

ただ、調子にのってこのフィギュアシリーズを
買い揃えよう…と考えてはいけません。

あくまでガンプラ製作過程で余った塗料の
有効な使い道として行っただけでございますので…   

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