皆様、こんにちは。こんばんは。
今日は強風になる…という予報だったので
洗濯物は室内に入れておりましたが
お昼頃になっても風が強くなりません。
予報が間違っていたんだな~と
少し時間が経過してしまいましたが洗濯物を外に出しました。
しかし…時間が遅くなっただけで物凄い風が吹いてきたので
洗濯物を再び家の中に入れました。
こういう場合は予報が確かに当たっていた…と言って良いモノでしょうか?
度々ブログに記しておりますが
ガンプラ工程の一つであるスミ入れ塗料
ウェザリングカラーを買いました。
まぁ、フィルタリングを試そうと思って買ったのですが
作業が終わったときに黒の塗料が残ってしまいました。

なので、元々実験用に購入していた
コチラのSDガンダム「ニューガンダム」の食玩フィギュアに
ウェザリングカラーのブラックを使ってスミ入れしてみました。
半額セールになっていたこのニューガンダムなら気軽に実践できます。
という事で、塗料皿に残ったブラック塗料を筆に取り
塗料を流し込むようにスミ入れを行いました。
地味に時間がかかりましたが、とりあえず完成したのでご覧下さい。
(上のパッケージ箱写真がスミ入れしていない状態の比較画像です)

モールド、エッジの窪みに黒塗料が流し込まれて
その部分が強調されております。

スミ入れをし忘れた手首と、筆が入りそうも無かった脇腹部分以外は
全てスミ入れを行っています。
最初にシールドからスミ入れ開始しましたが
うすめ液が均一に混ざっていなかったので
薄いグレーでスミ入れされて、他の黒部分と色合いが違っています。
まぁ、気にしないでおきましょう。

シールドの次に行ったフィンファンネルも黒では無くグレー状態です。

ちなみに、このニューガンダムはモノアイとカメラ部分に
クリアパーツが使われております。
劇中のニューガンダムよりもモールド等が凝っているので
スミ入れすると、それがより強調される…と思いました。
あと、通常スケールのガンプラよりもSDガンダムの方が
白ボディに黒のスミ入れを行っても
黒の色合いが強く見えなくて良いのかもしれません。
ディフォルメバージョンですし。
食み出した部分はうすめ液+綿棒で拭き取れば
簡単に綺麗に出来るので作業は難しくありません。
ただ、やっぱり地味に時間がかかります。
この様なガンダムフィギュアを所持していて
物足りなさを感じている方(尚且つ、細かい作業が好きな方)は
スミ入れを行ってディテールアップさせて飾るのも良いと思います。
僕は実験を兼ねて作業を行いましたが
見栄えする出来上がりになったので満足しております。
ただ、調子にのってこのフィギュアシリーズを
買い揃えよう…と考えてはいけません。
あくまでガンプラ製作過程で余った塗料の
有効な使い道として行っただけでございますので…
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