皆様、こんにちは。こんばんは。
昨晩は…急に天気が荒れて大雨となり雷が落ちまくりました。
僕の自宅裏はすぐに海になるのですが
海に雷が落ちまくるのです。
時間にして光って2~3秒で音と衝撃がやってくるので
500メートル~1000メートルの範囲内で
雷が落ちまくっているのでしょうね…
沿岸部なのでそれほど高い建物も無いのですが
雷は割と海に落ちてくれるので被害が無いのはありがたいです。
雷が海に落ちて、海面の衝撃が僕の家まで伝わるのですから
相当の威力ですし
ガンダムの劇中でビームライフルで撃たれたビームが海面に接した時にも
本当ならば物凄い衝撃が来るのでは?と、想像してしまいました。
まぁ、それはアニメの話です。
昨晩は雷に驚きながら
「HG ノイエジール」のパーツ切り外しとゲート処理を行っていました。
で、その時に少しだけモールドを掘り込みました。
その工具は後日お伝えしますが

ガンプラのパーツに元々付いているモールド・溝に(装甲の隙間ですね)
溝彫り用の工具を使って溝を深く掘りなおしました。
工具に慣れる練習も兼ねてですが
溝を深くした方が組みあがったときに立体感が出てくれるのです。
一応、昨日のブログの画像とは違う画像なんです…
丸モールドに溝モールドを加えて
普通に組み立てるよりもガンプラ表面を加工して
カッコ良く仕上がらないかな~という野望から
ノイエジールを作り始めました。
悪く言うとノイエジールが実験台でございます。
で、上の画像では元々付いている溝を深くしただけですが
自分でオリジナルのモールドを加えるとなると
デザインを考える必要がありますし
モールドの元になるガイドパターンがあると便利だと思いました。
という事で、100円ショップで購入していた
透明のプラ板を切り取って
デザインナイフでモールドパターンを作ってみました。

シャーペンでモールドをなぞって描いてみましたが…
位置がバラバラなので番号をふりました。
1番が先が細くなる長めの台形モールド。
2番がクランクの様なモールド。
3番は浅い台形モールドです。
もう一つは…切り取りに失敗した部分です。気にしないで下さい。
作ってみたこのパターンに直線とかを組み合わせれば
それなりにガンプラのディテールアップが出来そう…な気がします。

前に紹介した画像の使いまわしで恐縮ですが
ノイエジールは15年以上前のプラモデルなので作りがシンプルで
今のガンプラと比べると…正直ディテールは細かくありません。
その分、パーツの余白(という表現もおかしいのですけど)
モールドを掘り込む余地が沢山ありそうだな~と思いました。
普通に組み立てるだけならパーツ数は少なくて
簡単に完成させる事も出来るのですが、
色の塗り分けとか、パーツの後ハメ加工が大変そうだな~と
今後の作業をパーツを切り出しながら考えていました。
現時点では新たなモールドを加えていない状態ですけど
ノイエジール元々のデザインを崩さないような
ほどよいディテール改造を試してみます。
自作パターンも用意しましたので、駆使してやってみます。
まぁ…失敗しても1000円くらいで購入出来るガンプラなので
精神的・懐的ダメージは少ないかと思います。
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