クリアーピンク筆塗り

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩のブログは寝落ちしながら書き記したので
内容がどうなっているのか…把握しておりません。

気付いたらPCの前で30分くらい寝てしまっておりました。

今日は昨日よりも元気にブログ更新します。
内容は続き…となりますけど。

GXラフシルバーという塗料を使って
キャンディ塗装・フレーク塗装っぽいことができないかな~と
実験的に作り始めた
「プチッガイ きゃらっがい ふみな」ですが
イメージ 1
頭部・後側のパーツに髪の毛が出る部分があります。
その根元がシュシュ(女性の髪留め)部分だけは色分けする必要がありました。

なので、マスキングゾルを使って簡単にマスキングを行ってから
クリアイエローの塗装を行いました。
まぁ…大雑把なのでマスキング部分がはみ出しておりますが
髪の毛パーツが付いたらそれほど目立たないので適当でいいでしょう。

と、割とイイカゲンな気持ちで作っておりますけど
それなりにシッカリと工程は踏まえております。
大雑把なだけです…
イメージ 2
で、シュシュの部分はピンク色が設定色です。

クリアカラーでピンク色ってどうやって再現するのだろう?
と、色の3原色から考えても…よく判らなかったので
エディオンでガイアカラーのクリアーピンクを購入しました。

200円くらいなので非常にお求め安いですし、
今後、ビームサーベル等のピンク色パーツを塗装するときにも
使えそうなので買っておいて損はしないでしょう。

クレオス(違うメーカー)のうすめ液を使って
筆塗り塗装用に調整してみました。
1cmくらいの大きさなのでわざわざエアブラシで塗装するほどでは無いでしょう。
後々見えなくなりますから。
イメージ 3
前に紹介した100円ショップのネイルアート用の
極細・極小の筆を使って塗りました。

何度か重ね塗りしたのですが…
うすめ液の量が多すぎて、元々塗装していたラフシルバーを溶かして
下地も溶かし元のプラ素材が見えてしまうところが出来てしまいました…

まぁ、ほんの一部(1ミリくらい)で髪パーツを付けたら見えないので
気にしないでおきましょう。
うすめ液の量はかなり少なくて良かったのですね。反省。

残った塗料は元の瓶に入れておきます。
色を混ぜていないので、元に戻せば良い訳です。

これでシルバーパーツの色塗装は全て終わりました。
この後はシルバーの上に塗装したクリアカラー部分を(今回の塗装部分)
軽く磨いたあとに更にクリアを重ねて噴いて
鏡面仕上げに挑戦します。

エアブラシを購入したのにもかかわらず
未だに普通の工程で普通にガンプラ塗装を行っておりませんねぇ…
まぁ、いいか。


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