皆様、こんにちは。こんばんは。

僕の散財コレクションサイト「リューノガレージ」は
本日で11周年を迎えました。
今日から12年目に突入です…随分と長く続けておりますねぇ。
ご覧下さる、来訪された皆様に感謝でございます。
10周年記念に一番最初に使っていたトップページ絵を…
1年放置してそのまま使っている体たらくではございますが
今後も宜しくお願いします。
さて、この数年は周年記念日にジーンズを更新してきましたが
今年は僕が製作したガンプラを披露させて頂きます。

ブログで紹介したのが5月のGW中でしたが
「HG ガンダム リバイブ版」をボチボチと製作しておりました。
そして、少し前に完成しました。

コチラは素組み・つや消しスプレーを噴いた状態です。
ここから塗装しました。

先日登録した「GUNSTA」でも実践されている先人・先輩方の作例を見本に
「イラスト風塗装」を試してみました。

水性アクリル絵の具を使って筆でわざと影を塗りました。
その制作過程も今後のブログでお伝えしていきます。
ガンプラ全塗装用にエアブラシを購入しておきながら
一番最初に完成させたのが…筆とアクリル絵の具でのイラスト風塗装になりましたが
まぁ…やってみたいな~と思った事を試しました。
それっぽく見える…でしょうか?

普通はガンプラ(に限らず色々なアイテム)を撮影する時は
光・照明の当たり具合を気にするのですけど
今回は塗装下ガンダムの真上を覆って
室内光を遮って撮影したりしました。(黒背景版で紹介しています)

ガンダムの箱絵・パッケージイラスト風にしてみました。
足の裏のバーニア部分はあえて白と青で塗りました。

個人的に好きな空間姿勢です。
照明を遮っているので黒のアクションベースも見えなくなっていますね。
光の無い状態で撮影するとガンダム自体も暗めの色合いになってしまったので
明るさのレベル補正だけは行いました。

という事で、ボチボチと作っていた
ファーストガンダム・リバイブ版はこの様な完成形となりました。
性格が割と適当なところがあるので
影を塗るのも見本のガンダム画集のイラストを見ながらも
大雑把に影を加えていきました。
(しかも見本にしたのはストライクガンダム…)
基本工程(素組み・ゲート処理に合わせ目消し)に5時間。
最初のベースになる影塗装に2時間。
完全に黒色とした部分の塗装に2時間。
白のハイライト、仕上げの塗装に2時間。
意外と大変だったシャーペンでのエッジ部分、窪み部分の書き込みに
3時間以上かかりました…
黒背景の撮影はピントが合わず3回やり直しましたし
トータルすると時間がかかりましたが
次からはもう少し作業がスムーズになる…はずです。多分。
11周年記念日の今回は
このイラスト風塗装のガンダムの画像を
ホームページに多くアップしておきましたので
気になる方は、是非ご覧くださいませ。
記念の品としても、やってみたい事を出来ただけでも満足です。
では、次はGUNSTAにてこの作品を投稿させていただくので
その準備に入ります。
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