皆様、こんにちは。こんばんは。
昨晩のHP更新・ブログを書き終えてから
ガンプラ専用SNS「GUNSTA」に
今回作成したガンダムを投稿しよう…
と思っておりましたが
昨日の昼から現時点まで、ず~~~っとサーバー不調で
アップロードどころか閲覧すら出来ない状況が続いております…
流石に僕もどういう原因から
この様な不具合が出るのか?全く解りませんが
ホームページ開設記念日にGUNSTA投稿しよう!
という野望は実現できなくなりました。
まぁ、早い復旧を祈るのみです。
写真の投稿数は限られているので
ホームページにアップしている画像の方が多いので
ソチラをご覧いただけるだけでもありがたいですけど。
という事で、今まで密かに作業を進めていた
「HG ガンダム リバイブ版」のイラスト風塗装の
作業工程をこれからお伝えさせて頂きます。
それっぽく見える出来栄えならば良いのですけど…
まず、素組みでガンダムを制作しました。
ゲート処理と合わせ目消し、その後に艶消しスプレーを噴いて
絵の具(塗料)がプラ表面に乗りやすいようにします。
用意した水性アクリル絵の具がコチラです。
アクリルガッシュと呼ばれる絵の具です。
ガンプライラスト風塗装をされている方が使っていると知った事と
こちらが一番お求め易い絵の具なのでネット注文して購入しました。
12色セットです。
一応、無い色に関しては色を混ぜて好みの調色が出来ました。
絵の具の解説文もパッケージ箱裏に記載されておりました。
で、僕も初めて使用した絵の具なので
使い方も何も分からず簡単にネット検索で調べてみました。
水彩アクリル絵の具は水と絵の具の比率を1対1で
混ぜて使うのが良いらしいです。
渇きが早く、アクリル絵の具を塗った後は艶消し状態になるという事。
そして10分くらい放置すると絵の具が固まってしまうそうです…
とりあえず初めての塗装なので
様子を見ながらボチボチと塗装してみます。
まず最初にガンダムのメインカラーの白部分に影を塗装します。
グレーを絵の具で作りましたが
流石は最初だけあり…水分が多すぎました!
あと、グレーはもっと黒っぽい方が良かったかな~と思いました。
一応何となくですけど、グレーに緑を少しだけ混ぜてみました。
グレー部分を筆で塗っただけで2時間くらいは経過しました。
上の画像はグレーの他に赤と青部分にも影が入っていますね…
もう、どの程度の作業工程で撮影したのか?曖昧なのですが。
ちなみにアクリル絵の具が思っていた部分よりはみ出したりした場合は
綿棒に水を浸けて擦るだけで色が落ちてくれたので
失敗しても慌てる必要はありません。
初心者には優しい水彩アクリル絵の具です。ニオイも無いので。
一気に作業が進んだ画像しかありませんでしたが
基本的な影部分の後に黒を塗りました。
ボディの装甲裏部分とか、グレー部分の影を全て黒で塗りました。
これも時間がかかって…2時間くらいは経過しました。
肩パーツの裏側とか、入り込んでいる部分は結構大変でした。
その後に色が足りないかな?と思っていた部分に影色を足し
最後に白でハイライトを入れました。
ハイライトに仕上げの塗装でも2時間くらい経過しました。
ガンダムの元々のボディカラー(プラの成形色)は
そのままで変更しておりませんが
ガンダムの白というのはややアイボリーがかったというか…真っ白では無いので
アクリル絵の具の白をボディの白部分にも塗りました。
武器(ビームライフル・バズーカ)には
実験的に80年代アニメの様な
テカテカした光っぽい表現の白っぽく塗ってみました。
いつも出向いているおもちゃ屋さんの店長さんにこの画像を見せたら
「ビームライフルの白は質感があって良いね」と褒められたので嬉しかったです。
基本的には適当に塗っておりますので
それなりにうまく出来たのかな~と思えました。
黒台座の上にパーツを並べた画像は
テーブルの下に置いて光が上から当たらない状態で画像撮影を行いました。
あえてイラスト風塗装の影を付けているので
自然にできた影と塗った影との違いが分からないと
意味がないな~と思ったので。
画像が一つだけありましたが
このシールドが艶消しスプレーした後に撮影した状態です。
影になっているのは自然光の影です。
その上の影を塗り終えたシールドと比較すると
違いがお判りいただけるかと思います。
完全に嘘の影を塗っておりますので…
そういえば、赤に黒や茶色を足して
赤の影部分の色を作ったような気がします。
あ、水性アクリル絵の具は時間経過で固まってしまうので
前もって用意していた100円ショップのパレットを使うと
固まった部分は使えなくなるのかな~と思ったので
洗って分別ゴミに出そうとしていた
ペットボトルの蓋の裏をパレット代わりに使いました。
恐ろしく貧乏くさい発想ですけど
多い面積を塗る訳でも無いので
蓋の裏で作った分だけで影部分を塗るのは可能でした。
意外と便利でしたね…
この後の仕上げの行程は明日以降のブログにてお伝えします。
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