皆様、こんにちは。こんばんは。
少し前は何個かのガンプラ製作を同時に進めていましたが
(塗装できる時間が無く、組立てを先行していました)
現在はようやく「プチッガイ きゃらっがい ふみな」の
キャンディ塗装を終えて、最終工程の鏡面仕上げの段階に入っております。
今回はその鏡面仕上げの為に用意した品を紹介します。
タミヤのコンパウンドとワックスです。
僕の中では
「とうとう、コンパウンドで磨き上げる段階まできたのか~」と
感慨深い気持ちでございます。
ワックスを必要とするプラモ工作を行うのも初めてですし。
ちなみにですが、コンパウンドの細目(青の箱)だけは
少し前に購入していて他の3品はまとめて購入しました。
ガンプラ初心者向けの工法として
ヤスリで削った部分(ゲート跡)の傷を消すのに
コンパウンドを使うのが良い…という情報を雑誌等で知ってはおりましたが
使うコンパウンドの種類まではよく分かっておらず
細目を購入して使ってみたのです。
今になって思うことは
ゲート跡等をヤスリで削って綺麗にするならば
1000番以上のヤスリまで段階を踏んでパーツを綺麗にして
その後にコンパウンドの「粗目」を使うべきだったみたいです。
塗装を行わない素組みだけで済ませるならば
ヤスリがけ→コンパウンドで傷を消す(目立たなくさせる)ので良いのですけど
今まで熱心にゲート処理を行うことも無かったので
その要領が判っておりませんでした。
最近はスポンジ布やすりの恩恵もございまして
ヤスリがけをシッカリと行うようになり
先日サイトにアップした「HG ガンダム リバイブ版」は
各部のゲート処理もヤスリがけで綺麗に済ませることが出来ました。
イラスト風塗装を行ったので
もう上の画像の様な状態ではございませんが(素組み・艶消し塗装)
画像をよ~く見てもゲート跡とかが分からないです。自分でも。
コンパウンドで傷を目立たなくさせる…という工程は無くても
ヤスリがけ(800番まででしたが)をシッカリ行っただけで
この位にはなるのだな~という経験にはなりました。
話の趣旨が少し異なりましたが
ヤスリでの傷を消す(誤魔化す)ために購入していた
コンパウンド・細目でしたが結局使う事が無くなりました。
全種類のタミヤ・コンパウンドを使うので
出番が回ってきたのでした。
買った品が無駄にならずに良かったです。
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