コンパウンドで鏡面仕上げ・細目

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩のW杯サッカー日本代表の試合は
視聴率30%という事で多くの方がご覧になられたでしょうか?

僕も観ました。
試合中、バーを越えたシュートをヘディングした
日本人サポーターが凄いな~と思ったのですが
ネットニュースでその方が芸人さんと知る事が出来て少し嬉しかったです。

次の日本代表の試合の時にも
サムライブルーな青いガンプラを紹介します。

で、今朝は寝不足という辛さよりも
お腹の調子を崩してしまい…遅刻寸前でした…

本日も作業が終盤に差し掛かった
「プチッガイ きゃらっがい フミナ」の
キャンディ塗装の鏡面仕上げ工程をお伝えします。

画像的には代わり映えしないかもしれませんが
一応、コンパウンドを使い分けて磨いております。
今回は「細目」で磨きました。

作業としては、前回の「コンパウンド 粗目」で磨いた後に
水洗いしてマイクロファイバークロスで軽く水分をふき取ってから
次の作業に移っています。
イメージ 1
一番綺麗に塗装が出来ているフロントアーマーのパーツですが
コチラにコンパウンド細目を使いました。
前回画像と見比べても…写真単体では判り辛いですね。

ちなみに後にコンパウンドのキャップを写しこむ事で
前の画像と区別出来るようにしております。自分でも解らなくなるので。
イメージ 2
区別しやすいように足パーツでコンパウンドを塗り分けました。
左が粗目まで、右が今回細目で磨いた方になります。

コンパウンド細目を使った右側の方が
色艶が濃くなっているのがお判りになるかと思います。
肉眼で見ても同じ様な変化を見受けられます。
イメージ 3
コチラは後頭部のパーツですが
右側だけをコンパウンド細目で磨いています。
中央に塗り分けられた色合いのラインが出ているのが判るでしょうか?
イメージ 4
コンパウンド細目で塗った右側の方が一段階濃い色艶になっています。
それと比べると左側は若干薄い色合いに見えます。
イメージ 5
という事で後頭部パーツも全て細目コンパウンドで磨きました。
初心者の作業ではございますが
それなりに磨きがかかってシルバー面がキラキラしております。

W杯サッカーを観ながら作業しておりますが
全てのパーツを磨くだけの工程だけで1時間くらい経過してしまいます。

キャンディ塗装も大変でしたが
コンパウンドで磨くのも大変ですね。
   
で、次はコンパウンド・仕上げ目での磨き上げです…
これでコンパウンドでの作業は終了なので気合を入れます!

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