エアブラシ置き場

皆様、こんにちは。こんばんは。

今年の2月頃にガンプラ製作・塗装用に
エアブラシセット「エアテック メテオ」を購入して
頻繁ではございませんが何度か使いました。

多少は慣れた…気もしますが
未だに要領が判らない部分もあります。
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安価ですが問題無くエアブラシを使うことが出来ております。
初期不良で購入してスグにメーカーに送り返して修理しましたけど…

上の画像の通りなのですが
エアブラシの先端部分をコンプレッサーに差し込んで
ホルダーとして使うことが出来るのですが
コンプレッサーの震動でエアブラシの噴出調整ネジが狂う…という
想定外のトラブルが発生しました。

なので、養生テープを貼って調整ネジを固定して使っていましたが
毎回コンプレッサーのホルダーに差し込むのもどうも不便だったので
前々からエアブラシを置く為の台座が必要だな~と思っておりました。

100円ショップに出向いては使えそうなアイテムを探したりしましたが
今回、良さそうなアイテムを発見できたのでソチラを紹介いたします。
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…これだけみたら何のための道具なのか?解りませんが
歯ブラシ立てです。
可愛らしい顔が描かれており4色くらいありました。
歯ブラシ用品が置いてある棚の一番下にヒッソリと置かれていました…

人気無いのかな…
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背面はこんな感じです。
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商品札ステッカーが剥がれかかっておりますし…

この歯ブラシ立てを選んだ理由は
大きな差込口と小さな差込口があるので
ひょっとしたらそこにエアブラシを固定できるのでは?という推測からです。

まぁ…購入を決意した判断が正しかったのか?
早速エアブラシを用意して差し込んでみます。
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中央の一番大きな差込口です。
ここは…今思いつきましたが本来は歯磨き粉を立てておく場所でしょうね。

エアブラシが半分くらい入ってしまいますが
塗料入れのカップが斜めになってしまって
塗料が漏れてしまう可能性がありそうです。

穴の底に何かを置けば丁度良い状態になるのかもしれませんが
そのまま使うには穴が大きすぎて不便そうです。

次は両脇にある下側の穴にエアブラシの先端を差し込んでみます。
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おぉ!
先端部分が丁度収まります!!
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しかも塗料のカップが床と水平に保たれます…が
エアブラシの先端だけで支えてバランスを保っている状態で
何かの拍子にエアブラシが倒れたら…塗料が散乱して大変な事になりそうです。

歯ブラシ立てを削ったりしたら丁度良い状態になるのかもしれませんが…

と、この時点で使えそうだと思っていた穴が
微妙にエアブラシが固定できないと解りましたが
最後に何となく、横にある何かの衝立みたいな場所に
エアブラシを置いてみました。
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あれっ?ピッタリ収まる??

横から見るとエアブラシの先端部分が床に接して
塗料のカップも水平を保ってくれるのです!

おぉぉ…まさかの発見です。
この両サイドの衝立部分にエアブラシが一番シッカリと固定されたのでした。
チューブが床面に接してキッチリとホールドされるのです。

何となくエアブラシの先端部分がそのまま床に接するのも汚れそうなので
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ペットボトルの蓋(これは違う大きめの蓋ですけど)を受け皿に使えば充分でしょう。
 
そして何気に使い勝手が良さそうなのは
この衝立部分が両サイドにあるので
エアブラシを置くときの配置が選べるのですね。


元々は何のための衝立パーツなのかは解りませんが
今の僕にとっては非常にありがたい形状でした。

歯ブラシ立て本体が大きめでシッカリしているので
この場所にエアブラシを立てかけておけば容易に倒れることはなさそうですが
中央の大きな穴部分(の底)にウエイトになるモノを入れておけば
より安定するでしょう。


そして、歯ブラシ立てとして開いている穴は
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塗装する前にパーツ表面のホコリを叩く筆を差し込んで使おう!
と、発見したときから考えておりましたが
コレは思惑通りに筆を立てることが出来ました!!

何気にホコリ取りの筆を置く場所が定まってなかったので
まとめて置いておけるのは非常に便利だと思います。

歯ブラシ立ての右側に筆を差し込んで
左側の衝立部分にエアブラシを差し込んだ上の画像が…
何となく「GP03デンドロビウム」のシルエットだな~
と思いました。

充分に病んでいる発想ですねぇ…

中央の大きな穴にガンダムコンバージのステイメンを差し込めば
デンドロビウムっぽさが際立ちそうです!!

と、妄想するのはここまでとして
今後のエアブラシ塗装の際に
非常に役立ちそうなエアブラシ置き場が出来たので
早く使って試してみたいです。

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