皆様、こんにちは。こんばんは。
雨で家中湿気だらけでございます。
そろそろ家の全ての窓を閉め切って
エアコンの冷房を使って家全体の除湿を行う…という
強引な手段をとりたいです。
昨年、試したら家の中がもの凄く快適になりました。
電気代の事は考えないようにします…
さて、ボチボチと続けてきた
「プチッガイ きゃらっがい フミナ」の
キャンディ塗装・鏡面仕上げの工程ですが
ようやく最後の作業となりました。

タミヤのプラモデル用ワックスを使っての磨き上げです。

パッケージ裏の図解・解説です。

作業方法は車のワックスがけと同じですね。基本的には。
付属のクロスを使って早速磨いてみます。
液体タイプのワックスで、青い色の液体です。
やや粘度があります。
とりあえず適当に塗って、クロスの綺麗な面で拭き取ります。

耳パーツで比較画像を撮影してみました。
コンパウンドの時よりも違いが明らかですが
左が作業前、右がワックスを塗って磨いた方です。

少しだけ角度を変えて撮影してみましたが
光の反射具合、ラフシルバーの細かい粒子が
右のワックスで磨いた側の方が明らかに輝いております。
正直、コンパウンドを3種類使って磨いたときには
作業毎の違いが微妙で、それなりに艶も出ていたので
全部の作業が必要なのか?イマイチ解っておりませんでしたが
ワックスを使って磨いてみて輝きの差が出ると
全ての作業はこの為だったのかな~と思いました。
まぁ、この耳パーツに限らず
クリア塗装自体が厚く塗装出来ていなかった気がするので
キャンディ塗装のヌメヌメ感はそれほど再現できませんでしたが…
この先の作業は明日(以降)のブログでお伝えします。
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