皆様、こんにちは。こんばんは。
毎晩、ボチボチとガンプラのイラスト塗装を進めておりますが
全く作業が進んでいる実感がありません。
前にHGUCガンダム・リバイブ版を塗装したときにも思いましたが
ベースの影を1段階づつ塗る度に2時間経過したので
地味に時間がかかるなぁ…と思いながら
なんとか完成させたのでした。
現在、塗装中のガンプラは
ガンダム・リバイブ版より塗る面積が多いので
尚更時間がかかっているのかもしれません。
とりあえず、今日もブログを記してから塗りまくります。
筆塗りよりも準備に時間がかかりますが
エアブラシ塗装の方が塗装するという作業だけを考えたら
楽なのかもしれません。
大してエアブラシを使っている訳でもございませんが。

普通なら説明書とおりの塗料レシピで
普通のカラーリングでガンプラを作るのが
エアブラシ初心者の第一歩の様な気がしますが
僕は「プチッガイ きゃらっがい フミナ」を
ラフシルバーのキャンディ塗装、そして鏡面仕上げと最初に試してしまいました。
一応、完成形までは到達したのですが
目の部分の塗装に未だに悩んでいるので放置しています。
ですので、今日はエアブラシで普通に塗装したパーツ部分を紹介します。

「きゃらっがい フミナ」の顔部分です。
クレオスの肌色(フレッシュ)に若干白を混ぜて
顔パーツを塗装してみました。
割とフラットな塗装に仕上がったので満足です。
目の内側部分だけ付属のシールを使いましたが
まつげ部分はデザインナイフでカットして
白目のと瞳部分がシールで、まつげはガンダムペンで塗りました。
口とまぶたのラインは
ガンダムペン・流し込みタイプのブラウンを使ったのですが
思っていたより濃い・黒っぽく見える色合いになってしまいました。
まぁ、仕方ございません。

顔パーツは眉毛と瞳部分が別パーツのはめ込みとなります。
よくよく考えると、この隙間・空間部分に
別パーツがピッタリと収まるというのは
何気無く組み立ててしまいましたが凄い製造技術だと思います。
では、これから筆塗り塗装の準備に入ります。
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