顔組立て

皆様、こんにちは。こんばんは。

毎晩、ボチボチとガンプラのイラスト塗装を進めておりますが
全く作業が進んでいる実感がありません。

前にHGUCガンダム・リバイブ版を塗装したときにも思いましたが
ベースの影を1段階づつ塗る度に2時間経過したので
地味に時間がかかるなぁ…と思いながら
なんとか完成させたのでした。

現在、塗装中のガンプラは
ガンダム・リバイブ版より塗る面積が多いので
尚更時間がかかっているのかもしれません。

とりあえず、今日もブログを記してから塗りまくります。

筆塗りよりも準備に時間がかかりますが
エアブラシ塗装の方が塗装するという作業だけを考えたら
楽なのかもしれません。

大してエアブラシを使っている訳でもございませんが。
イメージ 1
普通なら説明書とおりの塗料レシピで
普通のカラーリングでガンプラを作るのが
エアブラシ初心者の第一歩の様な気がしますが
僕は「プチッガイ きゃらっがい フミナ」を
ラフシルバーのキャンディ塗装、そして鏡面仕上げと最初に試してしまいました。 

一応、完成形までは到達したのですが
目の部分の塗装に未だに悩んでいるので放置しています。

ですので、今日はエアブラシで普通に塗装したパーツ部分を紹介します。
イメージ 2

「きゃらっがい フミナ」の顔部分です。

クレオスの肌色(フレッシュ)に若干白を混ぜて
顔パーツを塗装してみました。
割とフラットな塗装に仕上がったので満足です。

目の内側部分だけ付属のシールを使いましたが
まつげ部分はデザインナイフでカットして
白目のと瞳部分がシールで、まつげはガンダムペンで塗りました。

口とまぶたのラインは
ガンダムペン・流し込みタイプのブラウンを使ったのですが
思っていたより濃い・黒っぽく見える色合いになってしまいました。

まぁ、仕方ございません。
イメージ 3
顔パーツは眉毛と瞳部分が別パーツのはめ込みとなります。
よくよく考えると、この隙間・空間部分に
別パーツがピッタリと収まるというのは
何気無く組み立ててしまいましたが凄い製造技術だと思います。

では、これから筆塗り塗装の準備に入ります。

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