ガンダムベース限定ガンダム

皆様、こんにちは。こんばんは。

全国各地でありえない暑さに見舞われているとニュースで知りましたが
僕の地元も今年一番の暑さになった…っぽいです。
アメダス調べ。

それでも35度にも満たなかったので
快適なのかもしれません。

子供の頃は30度以上になる事が珍しかったのですけどねぇ。

さて、昨日も日曜恒例のリサイクルショップ探索に出かけました。
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で、コチラのガンプラを購入してきました。
ガンダムベース限定版の「HGUC ガンダム リバイブ版」です。
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通常版は先月完成させました。コチラは艶消しを噴いたあとの状態ですね。

では、何故ガンダムベース限定の
形は全く同じガンダムを購入したのかと申しますと…
安かったからです。定価で販売されていました。

5月にガンダムベース出張イベントに出かけたときにも売られていましたので
欲しかったのであればその時に購入しておけば良いのでしょうけど
荷物が多くなってしまったので…数多くのガンプラを買うのは止めたのです。
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で、形は一緒でも大きく違う点は
ガンダムベース限定の台座が付属している事と
ボディカラーが「メタリックグロスインジェクション」という仕様なのです。

簡単に説明すると…パールカラーみたいなメタリックです。
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画像だと判り辛いのですけど、青と赤パーツ部分です。
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で、コチラが白パーツ部分です。
白部分は完全にパールカラーっぽい色合いになっています。
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そのガンダムベースイベント会場で
コチラのシナンジュを購入しておいたのですが
これも「メタリックグロスインジェクション」のボディです。

会場でディスプレイされているシナンジュを見て
普通に組んだだけでもボディカラーが綺麗でカッコイイ見栄えだったので
作ってみたいな~と思って入手しました。

しかし、メタリック(以下略)のボディカラーというのが
プラ素材そのモノにメタリックが練りこまれているのか?
ボディをメタリック塗装されてた仕様なのか?解りませんでした。
(検索すれば判るのかな…)

個人的にこの違いというのは大切でして
素組み(塗装なし)で作るにしても
パーツを切り出したときに出来てしまうゲート跡の処理と
接着する合わせ目消しが行えるのか?
作業工程が随分と変わってくるからです。

どうやって組み立てるのが良いのだろうか?
と、ランナー(パーツがくっ付いている元のプラパーツ)を
一回、余計な部分をニッパーでぶった斬って
断面を確認しようかな~と考えていたのですが…

今回、偶然にも「ガンダム メタリック(以下略)」を入手できたので   
このガンダムを実験台として最初に組み立ててみてから
シナンジュを本気で組み立てるのが良いのでは?
と思いついたのでした。

実験台にするのも恐縮ですが
イキナリシナンジュを作って失敗するリスクが減ります。

まぁ…先月作り終えたばかりなので
HGガンダム・リバイブ版がどういう構造なのか判っていますし
ボディカラーがどういう仕組みになっているのか?実験としてなら楽でしょう。
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あ、でもグレー・黒っぽいパーツ部分は
パールカラーでは無い、普通のグレーの配色でした。

これでは…この部分だけが浮いてしまうので
パールカラーを吹き付けてから組み立てますか…
結局、塗装が必要になってしまいますねぇ。
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イラスト風塗装(筆塗り)したガンダムと
メタリックグロスインジェクション版を並べてディスプレイするのも
面白いかもしれませんし。

ただ、組み立てる時間がありません…
来月RGサザビーが発売されてしまいます…

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