煌ギラーガ イラスト風塗装 開始

皆様、こんにちは。こんばんは。

先日少しだけ衣替えを行いました。
ハーフパンツを片付けたり、長袖ウエアを少しだけ用意したり…
という程度ですが。

見た事の無い(記憶から消去されていた)
古着購入のフラットヘッド半袖Tシャツが出てきて驚いたので
1度だけ着用しておきました。

それだけで良しと致します。
イメージ 1
さて、ず~~っと放置していた
「ガンダム ビルドダイバーズ」に登場する「煌・ギラーガ」を
オーラバトラーっぽく製作することを再開しました。

28日がGUNSTAのビルドダイバーズコンテストの締め切りで
普通に塗装していたら間に合わない気がしたので
イラスト風塗装を突貫することにしました。

簡単に工程を記しておきますが
ゲート処理、合わせ目消しの作業は行いました。
全塗装する準備でパーツをバラしておいたのですが
筆塗りでのイラスト風塗装を行うので仮組みしました。

あ、あとダンバインの設定通りに
頭部のアンテナブレードを後方・後頭部側に移動させて
アンテナの穴(額部分)はパテで埋めてペーパーをかけました。

で、ここから色を乗せていく訳ですが
本来ならばエアブラシでつや消し塗装、もしくはサーフェイサーを噴きます。

でも、エアブラシの準備・塗装に
乾燥させる時間も無いという有様ですので
今回は組み立てた状態のプラパーツの上から
直接、アクリルガッシュ(水性アクリル絵の具)で筆塗りして下地塗装を行います。
イメージ 2
製作してから全く情報をお伝えしておりませんでしたが
8月に5日間で製作した「Vガンダム イラスト風塗装」の下地も
プラパーツの上に直接下地の色を筆塗りしました。

↑画像はベース色を塗った状態です。(影を入れる前)

下地塗装を無理矢理行うことで
その後の影色の色が乗りやすくもなります。 

で、今回の煌・ギラーガは旧キットのダンバインの
ボックスアート(パッケージイラスト)っぽい塗装に挑戦するので
まずは全体を黒で筆塗りしました。(アクリルガッシュ黒で)
イメージ 3
コンナ感じで塗り終えました。手首パーツ等は外したままですが。
アクリルガッシュは乾燥が早く乾くとつや消し状態になります。
全体的にマットな質感になっているのがお判りいただけるでしょうか?

接写した画像がありませんけど…
イメージ 4
塗り残し、筆のムラがございますが
このベースの黒の上にボディカラーを塗っていくので
あまり気にしないでおきます。

黒を全体に塗った理由は
最初に影部分を塗りつぶしておきたかったからです。
装甲の裏とか…後から塗るのも面倒なので。

あ、あとアクリルガッシュは隠ぺい力も強いので
黒の上に色を乗せても割と透けなくなります。
透けてもそれが色ムラになって
影っぽい演出になればいいな~という予測です。

という事で、今回は時間短縮塗装を実行するので
この後は黒の影部分を残して
ボディカラーの明るくなる部分へと徐々に色を乗せていく…つもりです。

初めての事なので巧く出来るとは限りませんが
とりあえず…間に合うように塗りまくるのみでございます。

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