皆様、こんにちは。こんばんは。
今朝は自宅裏の松林の(地域)清掃活動に出かけてきました。
重労働では無かったのですが松の葉が大量に落ちていて
それを集めるのはキリが無い感じでした。
さて、先月から製作していた
ビルバイン風ゼダスRも無事に完成しましたので
ブログにてボチボチと製作レポートを記します。

元キットのゼダスRを姿は大きく変更しないつもりでしたが
頭部だけはビルバインっぽくしました。

まずゼダスRのブレードアンテナの穴を
低粘度ホワイトパテで埋めました。
低粘度パテはそのまま出して使えるので結構便利です。
パテ加工が苦手だった僕でも作業がスムーズに行えましたので。
そして、1.5ミリ程のプラ板でビルバインの後頭部部分の…
角といいますか?伸びた箇所を切り出しました。
そして頬部分のパーツは薄いプラ板を切り出して用意しました。

両方のプラ板パーツを瞬間接着剤で固定して頭部の作業は終了です。
あ、一応型紙を作ってからプラ板に転写して切り出しています。
なので、角部分は大きな加工をせずに
頭のフォルムに曲面部分が合ったので満足です。

頭部の塗装中の画像がありました。ベース色を塗った状態です。
これで随分とビルバインの頭部っぽくなった気がします。
自分でも実感が無いと…作っていて意欲が高まりませんので。

ビルバインの特長でもある腕のクローパーツは
1/72旧キットのビルバインのモノを使っています。
適当に接続部分をカットしました。
そして、ビルバインはウイングキャリバーへ可変する際に
クローが上に向くのですが
ゼダスRの変形方法だと肘から下の腕パーツが
ビルバインの様に回転しません。
なので、この部分には腕の両側に小型のネオジム磁石を埋め込んで
クローの根元にはマグネットセッターを取り付けて
腕の両側にクローを取り外して移動できるようにしました。

判り易い画像がコチラになりますが
左奥が腕の表側部分、中央下のクローがウイングキャリバー変形時の位置です。
ピンバイスで穴を開けて小型ネオジム磁石を埋め込み
瞬間接着剤で固定してから
先程と同じ低粘度パテで穴を塞ぎました。
ペーパーをかけてそれなりに滑らかにしたので
パテ加工初心者の僕にしてはそれなりに綺麗に仕上げられたと思います。

額中央、そして手首の根元の赤い部分はパテで埋めている箇所です。
イラスト風塗装を厚塗りして多少の粗は誤魔化せますし
この状態でクローが付いている腕の表側は(白い部分ですね)
ウイングキャリバー変形時には下側になって全く見えないので
少しくらい雑でも問題ないだろうな~と思いつつ作ってました。
武器、オーラコンバーター(ウイング)部分の加工の事は
後日のブログでお伝えします。
そういえば、GUNSTAのリンクを貼った事が無かったので
GUNSTAの僕のページに移動できますので
宜しければご覧下さいませ。
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