プチッガイ きゃらっがい ギャン子

皆様、こんにちは。こんばんは。

録画していた年末年始番組をまだ消化しておりません。

どうやら「笑ってはいけない」のその後特番を
録画し忘れていたみたいですし…
番組欄でチェックしたはずなのですけどねぇ…

まぁ、いいか。

本日も昨年お伝えしていなかったモノを紹介します。
画像データを見ると昨年の5月に購入していたみたいですが
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「プチッガイ きゃらっがい ギャン子」を購入しておりました。
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昨年、その前に塗装練習用に
「プチッガイ きゃらっがい ふみな」を購入して
サッカーW杯を観ながらキャンディ塗装・鏡面仕上げにしたものです。
イメージ 3
ちなみにコチラが通常の「プチッガイ (アッガイを…かなり改造版)」です。
きゃらっがいは着ぐるみみたいなガンプラですね。

両キット共に地元のエディオンでかなり割引されていたのを購入しました。
普通のプチッガイより安くなっていたので…

で、ギャン子はイラスト風塗装の実験台にしました。
念の為お伝えしておきますが
ギャン子とはビルドファイターズトライに登場する
ギャンをリスペクトする一家の女の子です。

という説明が正解なのか?僕にもわかりませんが… 
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話を戻しまして、きゃらっがい・ギャン子は下地処理を行わずに
プラのボディパーツ表面にそのまま水性アクリル絵具を塗るという
実験を行いました。

ギャンの淡いブルーグレーみたいな色を塗っているのですが
顔のはまる部分は未塗装なので
色の違いが若干お判りいただけるかと思います。

塗り始めたときはプラ表面に水性アクリル絵具が弾かれたりしました。
当然といえば当然ですけど…
今は、イキナリ塗装するときには
消毒用エタノールでパーツ表面を軽く拭いてから筆塗りを行っています。

画像で見る限りですが
今の僕がイラスト風塗装で水性アクリル絵具を筆塗りするより
この当時の(2018年夏頃)の方が
筆の塗りムラも無くて綺麗に仕上がっています…

まぁ、今の方が水性アクリル絵具を濃い状態で使っている理由もございますが。
当時は1対1くらいで水で溶いて使っていました。
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コチラはギャン子の顔・髪パーツです。
アニメイラストでは無く、絵画(?)っぽい表現を試してみたくて
水性アクリル絵具を筆塗りしました。

ボディパーツにも同じ様に塗ったのですが
この当時はあまり上手に塗れずに悪戦苦闘した記憶がございます。

しかし、この経験が多少は生きたのか
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「煌・ギラーガ」をダンバイン風に仕上げた時には
多少はボックスアートの様な塗装表現に近づけたと思います。

何でも練習が大事ですねぇ…

で、現在のギャン子ですが
一時少しだけ筆塗り塗装を進めましたが
そのまま放置しっぱなしです。

いつか、シッカリと塗り終えて仕上げてみたいのですけど
他にも作りたい、塗装をやりたいガンプラストックが多いので
作りかけのままでになっております。

気付けばRG・サザビーもフレームを組んだままで
放置されっぱなしで数ヶ月経過しておりますし…

ガンプラを買い漁る前に
まずは完成させることを優先させなければいけませんねぇ。

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