SD ガンダムF91

皆様、こんにちは。こんばんは。

最近製作していたガンプラを
一先ず完成…という事にしてGUNSTAに投稿しました。

ようやくブログでお伝えします。
まぁ、年末に同じく投稿したクロスボーンガンダムも
1回紹介しただけで製作過程とか全くお伝えしてませんけど。

今回、僕が製作していたのが
GUNSTAのSDガンダムコンテストに応募できるコチラでした。
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「ガンダムF91」です。
お正月にケーブルTVで放送してくれたので久しぶりに作品を観ましたが
F91って強い~と思いました。想像以上に強烈でした。
  
作品を見直す事で制作意欲も多少はアップしました。
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その名の通り「1991年」の作品なので
SD・BB戦士のF91も91年製造ですね…凄い昔です。
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コチラがキットの中身です。
多少は色分けされていますが…ほぼ全塗装が必要になります。
子供の頃はこれくらいでも充分満足していたハズなんですけどねぇ…

子供の頃の僕に教えてあげたいです
「水性アクリル絵具で筆塗りするだけでガンプラ綺麗に作れるよ」って。
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コチラが取説です。
SDのキットですが解説が記されています。
しかし、肝心な色見本が何処にも記載されていません!

止むを得ずガンダムのMS図鑑(本)を見て色見本としました。
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色見本を記すような塗り絵は説明書内にあるのに…
肝心な基本色が判らなかったです。

で、コチラのキットですが約30年前のモデルなので
ほぼ全てのパーツに合わせ目が出ます。
それを全てキッチリと処理するのも面倒だったので
大雑把に合わせ目消しを行っただけで基本組立て作業を終えました。

SDコンテストに間に合いそうになかったので。

ただ、合わせ目が大量にある分パーツの前後ろがシッカリあるので
最近のSDガンダムのキットにある「肉抜き」はほぼありません。

肉抜きとは…パーツの見えない箇所(後方・裏側)が
空洞になっている仕様の事です。
シッカリと作り込む場合は肉抜きを埋める作業が必要になるのです。

でも、接着による合わせ目消しの処理に
1時間くらいかけていると…指が吊りそうになりましたけどね。

とりあえず、工作処理も色塗りも手抜き部分がありつつも
何とかSDコン締め切りまでには一応の完成として投稿も済ませました。
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…同じキットをSDサイズとはいえ3個作るのはしんどかったです。

結果
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コンナカンジの仕上がりとなりました。

質量を持った残像。です。

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