皆様、こんにちは。こんばんは。
本日は久しぶりにまとまった雨が降りました。
写真はございませんが富士山の雪も随分と減ってしまったので
おそらく、明日は雪化粧の富士山を見る事が出来るでしょう。
富士山の雪が年月を経て僕の地元の水源となるので
雪は大切なのでございます。
さて、連日お伝えしている
「SD νガンダム サントラ盤イラスト風塗装」でございますが
今日はダメージ表現の事を記します。
白い紙を置いて普通の室内照明で撮影したのがコチラです。
で、コチラがお手本としたサウンドトラックのイラストですが
右肩が被弾したようなダメージがあります。
そもそもνガンダムに乗ったアムロが
この様なダメージを受ける訳が無い…と
子供の頃にも感じた事ではございますが
コチラも水性アクリル絵の具で表現することにしました。
右肩のアップ画像がありませんけど
お手本イラストっぽく穴が開いて中の装甲が見えている…
ように描いたつもりですが中々巧く表現できませんでした。
まぁ…それっぽく塗った程度です。
でも、aマークの入った左肩と比べると
右肩のダメージ部分が凹んでいるように見えませんか?
本日1枚目の正面からの画像を見ても
元々は加工も何もしていない肩パーツですけど
塗装で肩のエッジ部分が無くなっている…みたいになったと思います。
元々のキットのサイズが小さいので
あまりに細かい描写を描くことが出来ないのですが
これはコレで良いかな~と判断しました。
この肩ダメージが一番難しくて時間がかかりました。
これでも何度も重ね塗りしております。
今回、この様な感じでSD・νガンダムを筆塗りしましたが
今後のガンプラ製作の塗装に
使えそうな技法とアイディアだったというのが収穫でした。
当分はガンプラ等のコンテストも特に無いので
ノンビリ積みプラを消化します。
この記事へのコメント