Gフレーム サザビー(実験台)

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨晩は根落ちしそうな時間帯に地震があったと知りました。
地震情報を知ったのは地震発生後10分後くらいでしょうか。

僕の震度1だったので揺れを感じませんでしたが
阪神淡路大震災の時の震度1の揺れで目を覚ました経験があるので
揺れに気付くというNT能力を発揮させたかったです。

さて、先週くらいのことですが
地元のガンプラを置いている雑貨屋さんに出向くと
食玩のGフレーム・サザビーが置いてありました。

自宅近くのお店だとサザビーだけ売り切れていたのですが
この雑貨屋さんはちょっとした穴場なので残ってました。
というか、全く売れてなかったです…

で、ふと思いついた事というのが
「RG サザビー」を組み終えて外装パーツを
どの色でフィルタリングしようかな~と考えつつ放置していたのですが
そのフィルタリング実験台にGフレーム・サザビーを使ってみよう!

と考え付いたので買いました。
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本体のみで武器・可動フレームは買ってません。使わないので。

Gフレームのガンプラ食玩の事をご存知無い方のために簡単に説明しますと
普通の本体キットを購入すると今回紹介した形状のモノを入手できます。
動かない骨格フレームに外装パーツが付いています。

動かしたい、武器等のパーツが欲しい場合は
専用の別フレームパーツが必要になります。
1個(片方)500円なのでセットで買うと1000円です。

で、前に他の実験台用にバンシィを購入したのですが(ブログで伝えてない…)
買ってみて判った事は…HGのガンプラを購入した方が良いですね。正直。絶対に。

Gフレームは簡単にそのまま飾りたい方が買うべきであって
少し手を加えようとか、色を塗ろうと思うと
ゲート処理、合わせ目消しが中々ヘヴィなので
HGのバンシィを買って作った方が早い…と思ったのです。
出来も普通のガンプラの方が良いので。

説明が長くなりましたが、今回のGフレーム・サザビーは
フィルタリング実験台としてはうってつけだったので
その点は気にせず他画像も紹介します。
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紹介している画像は簡単にゲート処理だけ行った状態で
他は手を加えず購入して組んだだけです。

ディテールで気になる点は足首のフレームが角度によって丸見えなので
かなり寂しい見た目になります…
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他の見た目はMGやRGのサザビーっぽくてカッコイイですけど…
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頭頂部のカメラ部分はホイルシールが貼られていました。
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自分ならイラスト風塗装で仕上げるので
各部の塗り分けは筆で全塗装してしまいますが
エアブラシで塗るとなると…塗り分けマスキングは大変だと思います。
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ちなみに外装パーツを取り付け(全てのパーツ組立て済み)
内部フレームをウェザリングカラー黒でフィルタリング
各部をガンダムマーカー金銀で塗ったのが上画像。

コチラの外装パーツフィルタリングカラー実験に
Gフレーム・サザビーを用意したのです。

普通にサザビーを作りたい方はRG・サザビーを猛烈にオススメします。
無塗装でもカッコ良く仕上がりますので。

で、ガンプラ作りたくない方は
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1/200スケール相当のハイコンプロのサザビーフィギュアを
購入する事を猛烈にオススメします。
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僕が所持するのはSP版のメタリック版ですが
正直、コレがあればガンプラ作らなくてもカッコイイサザビーを飾って
ガシガシ動かして楽しめます。
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各部のディテールも非常に凝っていて
サスペンション可動しますし、内部フレーム等も金銀で塗りわけられていますし
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関節もシッカリしているので
クオリティを考えても下手にガンプラ作るより綺麗だと思います…

僕はこのメタリック塗装サザビーを所持している理由から
ガンプラで作るサザビーをわざわざメタリック塗装しなくても
いいかな…という気持ちになっておりますので。

ただ、発売当時より定価以上の少しだけプレミア価格になってます。
少し前に地元の最寄の大型リサイクルショップで発見したときは
定価以下で売られていたので
流石は僕の地元のリサイクルショップだ!と関心しましたが。

話が物凄く長くなりましたけど
今日お伝えしたかったのはフィルタリング実験に
Gフレームサザビーを購入した事でございます。

そしてGフレームサザビーを本気で作り直す苦労を考えると
ハイコンプロのメタリックカラーサザビーを入手するのが
実はお手軽ですよ~という僕の見解でございます。

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