ハイザックではなくバイザック

皆様、こんにちは。こんばんは。

昨日は大雨となる事もなく
台風が通過した割には静かでした。

でも、今日は高波の音が聞こえてきたので
車が潮まみれになっているかもしれません…
一昨日洗車したばかりですけど。

さて、先日電撃HOBBY誌の雑誌付録ガンプラの
「ヘイズル改」を製作したことをお伝えしました。

その雑誌付録は4号にわたって続いたのですが…
何となくお察しかと思われますが
雑誌付録1弾を作ったら…次は第2弾を作るべきでしょう!
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という事で
「1/400 バイザック[TR-2]ビグウィグ」です。

缶スプレーのサーフェイサーを噴いた状態です。
イメージ 2
移動砲台…みたいな特殊装備ですね。
基本的にこの作品の部隊は試作機ばかりなのですけど。

1/400というスケールなので物凄く小さいのですが…
ガンコレのフィギュアと同サイズですね。

コチラを普通にエアブラシ塗装するとなると
細かすぎて大変な気がします。
まぁ、いつも通りにイラスト風塗装で仕上げる予定なので
この状態からオール筆塗りです。

まぁ、極細の面相筆を使った所で
小さいことには代わりがなく塗り分けは大変でしょうけどねぇ。
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そしてこのキットを入手して初めて知りましたが
コチラのザクっぽいMSは「ハイザック」では無くて
「バイザック」という呼び名なのですね。
微妙すぎてタイプミスで済まされてしまいそうなくらいの違いだけです。
イメージ 4
あまり関係の無い画像ですけど
このバイザック[ビクウィグ]は小さすぎて
塗装時に普通の持ち手を使う事が出来ません。

後部のブースターパーツはパーツ接続の差込み穴しか無いので
少しだけ工夫して爪楊枝を2本用意してテープで固定しました。
ブースターパーツの取り付け穴にキッチリ合わせているので
サフ噴きを行っても動く事無くサフ噴き作業が進みました。

塗装を行う場合以外にも何かと爪楊枝を駆使して使ってますね…
塗りわけが細かすぎるときは先端をナイフで尖らせて
筆代わりにもしますし。

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