プラ板を溶かしてビームエフェクト製作1

皆様、こんにちは。こんばんは。

現在、地元のオモチャ屋さんのプラモコンテスト用に
何故か海面ジオラマまで作って妙に力を入れて
イラスト風塗装のガンプラを作っております。

で、先日ブログでお伝えしたのですが
で少し練習を行ったので
今回使う為のビームエフェクトを作ってみました。

正確にはガンプラを塗りつつ
ビームエフェクトを作りつつ
その後に海面ジオラマを作ったのですが順番は気にしないで下さい。

使ったのはダイソーの透明プラ板です。
ロウソクを使って、その熱でプラ板を溶かして伸ばしたりしていきます。
ピンセットを2本両手持ちして
何となく調整しながら製作を進めました。

とりあえず…少し試してみて判った事は
ろうそくの炎に近づけすぎると一気にプラ板の溶解が始まるので
炎から5~3センチくらいの位置から徐々に近づけて
プラ板を暖めるのが良いみたいです。

あと、風があるとプラ板にススが付着するので
無風の室内で作業を行うのが良いっぽいです。

という事で作ったのがコチラです。
イメージ 1
透明プラ板なので見づらいかもしれませんが
練習の成果がそれなりに出て、とりあえず狙ったような形状にはなりました。

丁度、カッティングマットのマス目の上に置いてあるので
大きさは何となくお判り頂けるかと思います。

で、以前SDフェネクスをLED装飾するときに
購入していて…使うことが無かったプラ製パールカラービーズを使い
イメージ 2
ビームエフェクトを接着しました。
接着剤は(確か)クレオスの透明ホビー用接着剤を使いました。
画像では全く見えませんけどビーズの穴もその透明接着剤で塞いでいます。

このままでも何となく綺麗ですし
クリアカラーを噴けば素材を生かした見栄えのするビームエフェクトになりそうですが
まぁ…僕が行っているのはイラスト風塗装なので
クリアパーツも関係無く隠ぺい力の強いアクリルガッシュで
このエフェクトを塗りつぶします。

焦げてススが付いている部分もありますし…隠しましょう。 

塗装作業は後日のブログに続きます。

この記事へのコメント